ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です 

お読みくださりありがとうございます♪



先日、元タロットカード占い師の守田矩子さんが

facebookにとても興味深い記事を載せていらっしゃいました


矩子さんのfacebookにあった言葉をそのままコピペさせていただきますね

 

 

昨日のFB投稿に頂いたコメントに、ドキっとしました。
既婚で、子どもがいない女性からの
「子供として生きてる気がする。。。」
というひとことです。
これ、子どものいない私にも当てはまる内容なので、気づきたくなくて、あやうくスルーしてしまうところでした(^-^;

そうですね。「子どもとして生きている」場合も、子どもを授かることは難しいと思います。

 
「子どもとして生きている」とは、
潜在意識の中に、

・「成長してはいけない」
・「大人になってはいけない」
・「親から離れて自立してはいけない」
という『禁止令』(=思い込み)を持つ場合です。
 

思い込みを持つ人は、

・子どもは欲しくない
・子育てする自信が無い
・自分の時間やお金を奪われたくない
・自由でいたい
・パートナーとふたりだけの方が良い

と思っているケースが多いと思います。
 
ですので、妊活などは積極的にはしていないんじゃないかな。

 
もちろん、どんな人生を選択するのも個人の心の自由なので、子どもがいなくて困っていないなら、それで良し。
しかし、もし、本当に子どもを授かりたいなら、自分の中の『思い込み』を変えていく方法もあります。 

自分で禁止しているだけで、本当は、誰も、あなたが大人になることを禁じてはいませんからね。

 

 


この記事を拝見して

そういうブロックを持つ方はたしかにいらっしゃるな~と思いました


矩子さんはタロットカードを介してクライアントさまの潜在意識にアクセスされることで

その方の本当に望みや進むべき道が分かるのですよね


矩子さん

その占い、何か月待ちという人気だったのに

全て後進の方に伝えてご本人はもう鑑定をされていないそうです


色々なことをズバッと見抜かれそうで恐いけれど(汗)

一度占っていただきたかったな~なんて思いました♪


手法は違っても

私もカウンセリングでクライアントさまの言葉にアクセスして

その奥にある潜在意識の想いを見つけていきます



そういう意味では

占いもカウンセリングもきっと同じなんですよね・・・





そして

 

この記事を読んで、私自身強く感じたことがありました

それは

私の場合はこの逆だったのだな…ということです


私は家族の中でも親戚の中でも一番年下で

姉とは6つも離れていたので

物心ついた時には私以外はみんな大人でした


特に姉が働きだしてからは

たまたまバブル崩壊の煽りもあり

働かず、家事もしないで大学まで行こうとしている自分に対して

どこか後ろめたさを感じていました




そんな環境から



「早く大人になりたい」

「早く自立したい」

「早く必要とされたい」

「早く恩返ししたい」

そして

「早く母を自由にしたい」


そういう意識があったなと感じたんですね


↑上の想い、全部私の潜在意識にあるブロック(思い込み)です




「早く大人になりたい」

「早く自立したい」

「早く必要とされたい」

「早く恩返ししたい」

そして

「早く母を自由にしたい」


これ全部ブロックだから

実際にはその裏にあるのが自分の本当の部分だと思っています


そうなりたいけれど

どこかで無理だと思っているんです


だから


「大人になれない」

「必要とされない」

「恩返しできない(稼げない)」

「自由になれない」


という出来事がたびたび起きてくる・・・


途中までうまくいくんだけど

結局はうまくいかなくなっちゃう




私は妊娠できないという出来事は起こらず

4人の子供を授かりましたが


その子供との関係の中で

上のブロックを再現し続けました


「妊娠できない」


という出来事ではなく

「子供をちゃんと育てられない」

「自由になれない」

という出来事を繰り返したんですね


「母」=「苦労しなきゃいけない」「自由にはなれない」って思ってますから・・・


そして、そのブロックが一番強く大きな出来事として起きたのが一番最初の妊娠の時でした


そして、たまたまこの矩子さんの記事を開いた時

同じテーマのほかの記事のタイトルが気になって

それも読んだんですね


その記事の内容が、その一人目の妊娠の時のこと

その出来事の意味をより深く確信させてくださる内容だったんです


上手く書けるか分かりませんが

明日その記事もご紹介しますね


このタイミングで目に入ってきたこと

そして

思い出したことだから

きっとどなたか必要な方がいらっしゃるんだと思っています


 

ではでは、また♪

 


 



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