ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です
いつもお読みくださりありがとうございます♪
今日は「ノンストレス妊活のススメ 3か月集中コース」を体験されたOさんのご感想を紹介させてくださいね
Oさんはいわゆるナースさんです
看護師さんの人口って多分そんなに多いわけではないと思うのですが・・・
実はヨガの生徒さまにも、セッションのクライアントさまにも
昔からなぜか病院勤めの方がとても多いです
でも
これまでの経験から
「なぜか」ではなく必然だな~と思うようになりました
医者の不養生ってよく聞きますが
看護師の方々も相当の不養生です
「食べ物が」とか
「生活が乱れて」とか
そういうことじゃないんです
何が体によく
何が体に悪いかも十分よく知っている
西洋医療を十分に理解されている
必要であれば医療を受ける環境は整っている
だけど
PMSや頭痛や不定愁訴に悩まれている方が本当にたくさんいらっしゃいます
それだけね
患者さまのために
お医者さんに応えるために
普段からいつも気を張って
患者さまのご家族や生活にまで深くかかわることも必要な時があります
1つのミスが患者さまの運命を左右することもある
本当にストレスのかかるお仕事なんですよね
お医者さんって
おうちでは結構キャラが変わる方も多くて
家庭のことは奥様が・・・と
仕事に没頭できる環境にいられる方も多いのですが
女性看護師さんってちょっと違って
おうちでも
「しっかりしている」方が多いんです
すると
24時間ずっと交感神経が優位になるんですね
筋肉もいつも緊張状態
ストレスホルモンも活性されたままゆっくりできるのは寝ている時だけ
そんな状態になってしまいます
そしてこれは、実際に労働している環境か?
という問題じゃなくて
普段の仕事の行動特性から
何もしてない時も
「○○しなきゃ」
「△△をどうしよう」
「◇◇でいいのかな?」
と思考がいつも「未来」を見ていて
脳内が忙しくなりがちなんです
これはもちろん医療従事者の方以外にも当てはまる方がたくさんいらっしゃると思います
こんな状態では
大切なパートナーとの大切な時間がとてもせわしなく
なかなかゆっくり赤ちゃんを望むことすらできません
これって時間がある・ないの問題じゃないんですね
「思考」の問題です
その思考(脳)が筋肉を緊張させたりゆるませたり
ホルモンを出したり引っ込めたりしているので・・・
Oさんは3か月の間にそのことにご自身でどんどん気づかれていきました
もちろん気づいただけで全ての問題が解決するわけではありません
けれど
「同じ心配や不安を脳内で繰り返してしまう」
という状態になろうとするたびに
「どうなりたいか?」
「どう感じているのか?」
「今できることは何か?」
にフォーカスされるようになりました
ご主人さまの機嫌に振り回されたり
モヤモヤしていた状態から
境界線を引くことで
ゆとりをもって
頼ったり、頼られたり
甘えたり、甘えられたり
自分の意思を伝えたり
そんな
とても素敵なパートナーシップを築いてこられました♡
そんなOさん
3か月を終えて、現在もご希望がありサポート継続中です
私はOさんの変化をたくさん見てきたので
明るい未来しか想像していません
これからも、そこに向かって
今のOさんに必要なことをサポートしていきますね♡
とっても嬉しいご感想ありがとうございました!!!

ではでは、また♪
