ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子（はな）です
いつもお読みくださりありがとうございます♪
私たちが普段出している力って
本来遺伝子が持つ能力のほんの一部らしいです
ほとんどの能力は
「火事場のバカ力」みたいなことでも無ければ
スイッチオフのまま
一生を終えるらしいんですね（もったいない・・・）
そして、その能力スイッチのon,offを決めているのが
実は、脳（潜在意識）です
たとえばですが
フィギュアの伊藤みどりさんが飛ぶまで
女子には三回転は無理だと思われていましたが
今や女子も四回転を跳ぶ時代
男子はに至っては５回転時代がきそうです
体の能力がいきなり進化するわけではありません
もちろんスケートの靴の進化だったりリンクの整備技術とかだったりはあるのだと思いますが
技術の面でぐぐっと限界を超える時って
その「常識」の限界（リミット）を超える人がたった一人現れた時だと思うんです
たった一人でもその限界を超える人が現れると
それを見た人の「脳」も一瞬で変わります
「跳べる」ことが可能だと「気づく」からです
誰かが「不可能の枠を越えた」瞬間に
それを見た人の脳内でも枠が外れるんですね
だからそのあとは次々にその記録に並ぶ人が現れます
ただね
フィギュアスケートの選手が３回転４回転跳べるのを見たって
普通の人が「私も跳べる」
って思うことはありませんよね(笑)
だけど
自分と同じ環境の人が
無理だと思っていたことを可能にする姿って
あなたの人生を大きく変えるきっかけになります
それを見た時に
「うらやましく感じて
見ているのがつらくて
避けてしまう」
のはとってももったいないんですね・・・
「あの人にできるならきっと私にもできる！
どうしたらいいんだろう？
よーく見て
真似してみよう！」
そんな風に思えたら
あなたにもそれは可能になります
でも、「私にもできる」って思っちゃうと
そうやって
「可能にするための行動」をたくさんしなきゃいけなくなります
これ結構大変だし
これまでの行動にないことをしなきゃいけなかったりするので
脳は嫌がるんですね
（脳は基本的にマイルールやルーティンが好き）
「あの人にできても
私には無理」
そう思うと
脳はマイルールやルーティンから抜け出さなくてもよくなるから
安心で楽なのです
脳って意外とめんどくさがりやですよね(笑)
だから自分の遺伝子がもつ本来の能力を最大限発揮しようと思ったとき
そのリミッターとなっているものこそ
実は自分の脳だったりするんですね～・・・
でも、それって
逆に言うと
「脳というリミッター」をうまく調整することが出来たら
「不可能も可能にできる」
かもしれません！
フィギュアの選手が毎日の練習の中でそのリミットを越えていくように
私たちも毎日の生活の中で
リミットの調整をすることができるとしたら・・・
自分の限界を超えられるかもしれませんよね？
むずかしいけれど
不可能ではないんです
コツは
刻み、重ねること！！(お料理みたいですねｗｗ）
長くなったのでまた明日書きますねー♪
心と体をノンストレスにして
望む未来を スルッと叶えていきましょう♡
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