いつも見てくれてチェズティマーレー(ありがとうございます)。
どうも道普請人ミャンマー駐在員の庄司です。
突然ですが、まずこれらの写真を見てください!
どうでしょう、まるで川のようですね!
実はここが約四年前に道普請人が施工した道路の今年7月の様子です。
写真からもわかる通りミャンマーの雨季というのは、それはまあすごい量の雨が降るので、道作りは常に雨と水との戦いです。
私達は施工前の前に基本的に、例年の雨季の最高水位について村人に聞き取りを実施します。それをもとにここでは路面が雨季の最高水位を上回るよう、このように土のうを使ってかさ上げを行いました。
しかし自然の脅威とは恐ろしいものです。今年の七月にはミャンマー各地で例年の規模を超える雨が降り、カレン州事業地においても、かさ上げした道路を上回る水が来てしまったのですね。
それを受けて、乾季に入り水が引いたこのタイミングで、道路状況の視察を実施しました。
雨季には毎日雨が降るミャンマーですが、逆に乾季は毎日快晴でとっても気持ちいいです。
広い草原に天気は快晴ということで、心なしか動物達(写真は上から牛、やぎ、馬)も気持ちよさそう(たぶん)。
このようにミャンマーの農村部にはそこら中に動物が闊歩しています。
これらは全部家畜で、農耕用だったり食用だったり用途は様々です。
ここ地域はゴムの生産が盛んで、道路に沿ってゴムの木がたくさん植えられたプランテーションがありました。
日本でも生活に欠かせないゴムですが、私自身ゴムの木を見るのは初めてでした。
なるほど、樹液をとる要領で木に傷をつけて収穫するわけですね、ふむふむ、といった感じで勉強になりました。
本題から逸れましたが、今回は道路状況の視察です。
下の写真は冒頭で上げた、雨季に川のようになっていた箇所の現在の様子です。
多少のでこぼこはありますが、車やバイクでも問題なく通行できる道路状況でした。
四年前に道路のかさ上げのために積んだ土のう(ここでは土にセメントを混ぜた土のうを使っています。)が今もしっかり形を保っています。
下の写真のように、ところどころで石や土を使って村人自身が道直しをしている形跡がありました。
その甲斐もあって、良い道路状況の維持に繋がっています。
日も暮れて来て本日の視察もおしまい。
個人的に夕暮れの景色が大好きで、いつも写真を取ってしまいます(あまり写真では伝わらないことが多いですが、、)。
夕暮れの美しさは世界共通ですよね。
夕暮れ時なので村の子供達も、私たちが施工した道を通ってみんなで家に帰って行きます。
どっかに遊びに行ってたのかな、と私の少年時代を思い出して少ししみじみとしてしまいました。
施工後四年が経った今も、村人達自身の道直しが継続してる甲斐もあり、こうして子供達に使われているのを見て少し感動してしまいました。(ちなみに私は夕暮れどきになると感受性が豊かになる習性があります。)
今回は以上です!













