先日、突然、体調が悪くなり、何日間か、かなりの低迷状態に陥っていました。
普段と同じ生活をしていて、体調が一気に変化することはまずないので、驚きました。
そして、いろいろと自分でできることをやりましたが、いまいちな感じで、体調は低空飛行を続けていたので、急遽、知り合いのアメリカ在住のヒーラー、モナさんに連絡しました。
それにしても、この10年で一番の体調の悪さでしたから、なにをするにも大義で、起き上がるにも力一杯な自分に笑ってしまいましたが、体調悪化の前兆なし、唐突で断片的な症状のみ、一般的な判断を下せる兆候もなしという状態でしたから、こんなこともあるのかと、不思議で仕方ありませんでした。
体調が悪くて誰かに連絡するということも、久しぶりのことでしたし、なにしろ原因不明でしたので、どうかと思いましたが、モナさんはあっさりヒーリングを引き受けてくれました。
そして、そのヒーリングの前の晩から徐々に体調はよくなり、ヒーリング当日にはほぼ回復していました。
モナさんとその後電話で話したのですが、モナさん曰くこれは「カルマ・ノット(Karma Knot)=カルマの節の意」であると。
人間は、受精後3ヶ月のときに、その人生で解消すべきカルマをすべてダウンロードするのだそうです。
個人差はあるものの、その数、通常は500をくだらないそうです。
それを、生まれてから少しずつ解消していくとのことで、その途中に、いくつかの関連するカルマがまとめて浮上することがあり、これを「カルマ・ノット」と呼んでいるのだそうです。
そのときに、あまりに大きな塊となったカルマを一気に解消しようとして、肉体が大きく影響を受けてしまうとのこと。
私はそれに当たったようでした。
実際に、ヒーリングを受けた後は、体のあちこちに出ていた症状もなくなり、たちまち元通りの元気な状態になりましたから、このカルマ・ノットは、かなり強い影響を肉体に及ぼしていたに違いないと思います。
けっこうなカルマだったようで、殺されたりとか、苦しんだりとかしたときの感情が一気に出てきたようなものだったらしく、取り除くのにかなりの時間がかかったそうなのですが、モナさん曰く、「次からは自分でやんなさい」と。
ということで、10分ほどの電話のなかでカルマ・ノットの解消の仕方を教わりました。
まず、このような体調不良が突然起きたときには、それがカルマによるものなのか、本当に体の不具合なのかをダウジングなどで調べます。カルマ・ノットであることが明らかな場合に、それを意図を用いて取り除いてよいと。
とても感覚的ですがシンプルな方法なので、これなら自分にもできそうだと思いました。
ちなみに、他人のカルマは専門的なトレーニングと受けていないと、取り除いてはいけないそうです。
モナさんはアカシック・レコードは専門分野なのですが、アカシックの講義をしていても特にこの部分は複雑でわかりにくいそうです。生徒さんにも「まったくわかりません」とか言われるそうです。
ともあれ、体調はよくなり、今後の対処法も学んだので、私個人としてはとても気が楽になりました。
このことが突然起こらなかったら、知りえなかったことを今回はとてもスムースに学ぶことができたので、ありがたいことだったと思っています。
モナさんは、とにかくいろんなことを知っていて、またヒーリングやリーディングの能力もすばらしいので、そのうちに、ぜひ日本に招待し、アカシックの講義やヒーリングのワークショップをやってほしいと思っています。
ちなみに、一人当たりのカルマの数が500位というのは1985年ころまでだそうで、ここ数年は、平均して32個のカルマしかダウンロードしないそうです。最近、方々で見かける子供の顔がやけに落ち着いて見えていたのは、実はもうあまり解消するべきカルマがなかったからなのでしょうか。。。
時代は変わりつつあると思っていましたが、このような側面までも変化してきているのだな、としみじみと思います。
普段と同じ生活をしていて、体調が一気に変化することはまずないので、驚きました。
そして、いろいろと自分でできることをやりましたが、いまいちな感じで、体調は低空飛行を続けていたので、急遽、知り合いのアメリカ在住のヒーラー、モナさんに連絡しました。
それにしても、この10年で一番の体調の悪さでしたから、なにをするにも大義で、起き上がるにも力一杯な自分に笑ってしまいましたが、体調悪化の前兆なし、唐突で断片的な症状のみ、一般的な判断を下せる兆候もなしという状態でしたから、こんなこともあるのかと、不思議で仕方ありませんでした。
体調が悪くて誰かに連絡するということも、久しぶりのことでしたし、なにしろ原因不明でしたので、どうかと思いましたが、モナさんはあっさりヒーリングを引き受けてくれました。
そして、そのヒーリングの前の晩から徐々に体調はよくなり、ヒーリング当日にはほぼ回復していました。
モナさんとその後電話で話したのですが、モナさん曰くこれは「カルマ・ノット(Karma Knot)=カルマの節の意」であると。
人間は、受精後3ヶ月のときに、その人生で解消すべきカルマをすべてダウンロードするのだそうです。
個人差はあるものの、その数、通常は500をくだらないそうです。
それを、生まれてから少しずつ解消していくとのことで、その途中に、いくつかの関連するカルマがまとめて浮上することがあり、これを「カルマ・ノット」と呼んでいるのだそうです。
そのときに、あまりに大きな塊となったカルマを一気に解消しようとして、肉体が大きく影響を受けてしまうとのこと。
私はそれに当たったようでした。
実際に、ヒーリングを受けた後は、体のあちこちに出ていた症状もなくなり、たちまち元通りの元気な状態になりましたから、このカルマ・ノットは、かなり強い影響を肉体に及ぼしていたに違いないと思います。
けっこうなカルマだったようで、殺されたりとか、苦しんだりとかしたときの感情が一気に出てきたようなものだったらしく、取り除くのにかなりの時間がかかったそうなのですが、モナさん曰く、「次からは自分でやんなさい」と。
ということで、10分ほどの電話のなかでカルマ・ノットの解消の仕方を教わりました。
まず、このような体調不良が突然起きたときには、それがカルマによるものなのか、本当に体の不具合なのかをダウジングなどで調べます。カルマ・ノットであることが明らかな場合に、それを意図を用いて取り除いてよいと。
とても感覚的ですがシンプルな方法なので、これなら自分にもできそうだと思いました。
ちなみに、他人のカルマは専門的なトレーニングと受けていないと、取り除いてはいけないそうです。
モナさんはアカシック・レコードは専門分野なのですが、アカシックの講義をしていても特にこの部分は複雑でわかりにくいそうです。生徒さんにも「まったくわかりません」とか言われるそうです。
ともあれ、体調はよくなり、今後の対処法も学んだので、私個人としてはとても気が楽になりました。
このことが突然起こらなかったら、知りえなかったことを今回はとてもスムースに学ぶことができたので、ありがたいことだったと思っています。
モナさんは、とにかくいろんなことを知っていて、またヒーリングやリーディングの能力もすばらしいので、そのうちに、ぜひ日本に招待し、アカシックの講義やヒーリングのワークショップをやってほしいと思っています。
ちなみに、一人当たりのカルマの数が500位というのは1985年ころまでだそうで、ここ数年は、平均して32個のカルマしかダウンロードしないそうです。最近、方々で見かける子供の顔がやけに落ち着いて見えていたのは、実はもうあまり解消するべきカルマがなかったからなのでしょうか。。。
時代は変わりつつあると思っていましたが、このような側面までも変化してきているのだな、としみじみと思います。