公園事件で思い出したことがあります。
昔、日本の大手航空会社が座席指定で「赤ちゃん連れのいる乗客の座席」が分かるようにしたことがあります。赤ちゃんの泣き声がうるさいので、離れた席にしたいという乗客への配慮からです。
赤ちゃんは泣くのが当たり前だと思い気にならない方もいれば、耳障りに感じる方もいるでしょう。しかしながら航空会社がそこまで対応しないとクレームがおさまらないくらい日本は子供の声が許されない社会になっているのが現実です。良いとか、悪いとかではなく、これでは子供を産もうと思わないし、どんどん高齢化が進み、労働人口も減っていく国になるのだろうな、と実感します。
ちなみに赤ちゃん連れの乗客の席を記すならば、酒飲む人の席、香水のきつい人の席、げっぷするおやぢの席、太った人の席、体臭のキツい人の席も表示すべきですね。
もっと言うならば、そんなに他人が気になるのであれば、プライベートジェットを利用すればいいじゃないの、と言いたいです。機内は公共の場であり、公共の場のマナーを守る義務もあれば、社会通念上許される範囲は許容する義務もあります。
子供の声がうるさいといって公園が閉鎖になった件で、追加のニュースが流れてきました。
ひとりの方からの度重なるクレームが原因だそうです。
ネット上では一斉にこの方へのバッシングがはじまりました。個人情報が公開されるのも時間の問題でしょう。
ひとそれぞれいろんな考え方があります。意見を言う権利もあります。自分と違う意見だからといって、それを集団で叩くのはどうかと思います。
どのような内容で、どのくらいの頻度でクレームしていたのかわからないので、憶測だけで悪者にしたてるのは間違っています。なんとなく度を越したクレームだったんだろうなと想像できますが、、、度を越したクレームであるならば市は業務妨害を理由に弁護士をたてることができたと思います。和解できなければ、社会通念に照らし合わせて裁判所の判断を仰ぐのが本筋でしょう。
後味の悪い事件です。
DX大流行りの昨今ですが、DXとは何なのか経営者は本当に理解しているのか疑問に感じます。
DXは業務の再構築(リストラ)です。そして業務を再構築することで、不要な人材が明らかになります。
コンピュータ化をすすめ、紙で管理していたものをデータで管理し、分析するようにするとします。今まで紙を管理していた人がパソコンの操作をするスキルがなければ仕事がなくなるわけです。そしてあらたにパソコンの操作ができる人を雇う必要があります。
この例でいうと、パソコンに不慣れな年長者が解雇され、若い人が採用されることになるでしょう。
DXとは人員整理(解雇と採用)です。
DXをすすめることで、雇用の流動性がうまれるはずです。これがDXの目的のひとつです。
解雇せずに採用だけすれば人件費がかさむことになります。採用せずに現担当者に不慣れな仕事をやらせることになったら生産性が落ちます。DXを進めるならば、否が応でもリストラしないと会社が持ちこたえません。
このことを多くの人は本当に理解しているのでしょうか?
岸田政権で立て続けに大臣が更迭されました。
任命責任を問う声が多いですが、よく考えてほしいです。更迭されるような議員を選んだのは有権者である国民です。任命責任を問う前に投票責任を考えるべきです。
失言を繰り返す議員もいます。選んだのはあなたでしょ? と有権者の皆さんに問いたいです。
嫌ならば次の選挙で違う人に投票すればよいのです。
それが民主政治というものです。
日本からの出国で羽田空港を使いました。
空港内に喫煙所があることにびっくりしました。
バンコクでは、かなり以前から空港は全面禁煙になっています。喫煙所もありません。
喫煙率が高いといわれるアジア各国ですら、禁煙を法制化する動きもあります。
アメリカでは喫煙者というだけで、保険料があがり(あるいは保険に入れなかったり)、あるいは自分自身の健康管理すらできない人というレッテルがはられます。
日本という国は先進国のなかどころか、アジア各国と比較しても、どんどん遅れている様がみえます。