飛行機の座席は狭い。私は太っているから座席も通路も広くすべきだ、という主張が波紋を広げています。
いつも書くことですが、どのような考え方をしようが、個人の自由です。
エコノミーより広い座席は存在し、ビジネスにしたらよいだけでしょ、というのが私の考えです。ビジネスでも狭ければ、ファーストクラスにすればよいし、それでも快適でなければ、プライベートジェットを手配すればよいだけのことです。
サービス内容は料金で決まります。提供者が決めたサービス内容と料金で、使う、使わないを決めるのです。自分の希望する内容が、自分の希望する料金で存在しなければ、サービスレベルを落として我慢するか、より多くのお金を払い自分が希望するサービスを手に入れるかです。それが資本主義というものです。
どのような考え方をするのも自由ですが、自分の希望するサービスでないからといって料金以上のサービスを求めるのはただのクレーマーです。
痩せる努力をする、しないは個人の自由です。他人がとやかく言うことではありません。まぁ、でも、太っているより標準体型のほうが良いことが多いと思うけどね。
昨日の続きです。
じゃなぜ今の日本は余裕がなくなっているのか。簡単です。将来が不安だからです。
メディアは日々、不安をかきたてます。老後はいくら必要だとか、正社員になれなければ人生終わりだとか。メディアが日本人を不幸にしています。
大事なことは将来への不安を払拭することです。
仕事を失っても(辞めても)、健康を害しても、災害にあっても、それでも安心して暮らせる仕組みが必要です。
仕組みはちゃんとあります。生活保護はその最たるものです。メディア、役所総動員で生活保護をネガティブなものとして取り扱っています。
いまだに日本では働かないでお金をもらうのはダメだ。貧困は自己責任だという考えが蔓延しています。あなたは今自分が突然、一文無しになっても同じことが言えますか? 人生の転機なんて、誰にでもやってくることがあります。
そもそも憲法で基本的人権、生存権が保障されています。生活保護はそのための仕組みであり、あなたがこの制度を好きか嫌いか、認めるか認めないかは関係ありません。生活に困っている人のための制度で条件を満たせば、だれでも利用できます。貧困が自己責任かどうかは、まったく関係ない話です。
働くのがつらかったら、無理せずに休むことです。役所もそんな人たちを責めるのではなく、時期がくるまで温かく見守る必要があります。そのための生活保護です。役所は生活保護をいかにして申請を却下するかではなく、いかにして少しでも多くの額を出し受給者が安心して人生の次のステップにすすめるよう手助けすることです。
財源なんて無駄なばら撒きをやめたら、じゃんじゃん出てきます。
何度も書きますが、政府与党の重鎮が旅行関係団体に深くかかわっていたゆえにgo to何とかが実施され、大量の税金が使われました。会社の役員が同じようなことをやったら背任行為で株主から訴えられます。あの政策、コロナで本当にお金に困っている人たちの助けになったのでしょうか?
ゾンビ企業、ブラック会社と言われる中小企業への補助金だって、さっさとなくしてしまえば、相当な財源ができます。
毎日のように騒ぐ子供(泣く赤ん坊)と、それを疎ましく思う人々の話題が紙面に載ります。
東南アジアでは、こんなこと話題にもなりません。社会全体で子供を育てていこうという雰囲気、そして、他人に対して寛容な社会だからでしょう。
私は誰の言い分が正しいと言うつもりはありません。
人それぞれいろんな考え方があるからです。ただ、考え方が違うからといって、自分の考えを正論のごとく、そして社会の常識であるかのごとく他人に押し付けるのは私がもっとも嫌う行為です。
冷静に考えると、子供が騒いでいても注意することもなくスマホに夢中になっている親、赤ちゃんがちょっと泣いたからといって目くじらをたてる人。どっちもどっちだと思います。
昭和の日本には長屋に一人や二人は雷親父がいて人の子供でも悪さをすればしかったものです。世話好きのおばさんは他人の子供が泣いていたら一緒にあやしてくれたものです。いまどき、そんなことをしたら親切心であったとしても警察沙汰になります。昔はよかったというつもりはなく、なぜ今は違うのかと考えてみます。
結局、みんな自分のことで精いっぱいなんです。自分の好まないことは少しでも排除し快適に暮らしたい、自分の子供ですら相手する余裕がない。
他人のことを思いやる余裕なんてありません。それが今の日本です。
政府や識者は「子供を産め産め」といいます。そのためのばら撒き政策もおこないます。
今の日本で子供を産み、育てる気になりますか? 子供を連れて街に出たら、痛い視線ばかりです。そんな環境で子供を育てたいですか? 子供自身も窮屈な思いをすることでしょう。
少子化は滅びゆく日本の象徴です。
国会でうな丼発言が問題になっています。
税金使って何を議論しているんだろうと思います。与党の政策もひどいですが、野党はもっとひどいです。今、そんなことを質問して、議論することはそんなに大事なことでしょうか?
国会という場で、もっと優先度の高い議題があるはずです。
最終的には議員の問題ではなく、その議員に投票した人の問題です。なぜそんな質問をする議員に投票し、当選させたのか。
国民のレベルが低すぎます。
少し前に売春金額がバンコクより日本のほうが安くなった話を書きました。
ついに日本では5,000円で未成年が売春をする状況になっています。
こんな状況を放置している日本って、何なんですかね。
一部の地域では売春相場があがってきています。
お金のない日本人に代わり、中国人や韓国人が買いにきているようです。
その昔、日本人が韓国、中国そして東南アジアに売春ツアーに出かけていったときの逆の現象がおこっています。
性風俗というのは人々の貧しさをはかるひとつの尺度になります。
今の日本は韓国や中国、そして東南アジアの一部の国よりも貧しい人々の国になったということです。
こんな状況にも関わらず、今でも日本が経済大国だと思っているおじさんたちの頭の中は完全に時代遅れになっています。