自民党の女性議員38名がフランスに視察に行ったことが話題になっています。
海外視察自体は公務なので問題はありません。ですが、今回の視察には二つ問題があります。
ひとつめは38名もの人数で行く必要があったのか?
数名の代表で行き、戻ってきてから勉強会をすればよいだけです。この人数で行くのは無駄といわざるおえません。
次に何名かの議員が旅先で浮かれている様子を写真におさめていること。24時間公務するわけではなく、プライベートの時間もあります。その時間を利用して観光するのは問題ありません。ですが、そのような説明もなく海外旅行気分でSNSに書き込むのはよくないです。
客観的にみると以上です。控えめにみたとしても税金を使った慰安旅行と言われてもしかたないです。
数日前にタイと日本が逆転したという話を書きました。
もうひとつデータをご紹介しましょう。
訪日タイ人数が訪タイ日本人数を上回りました。簡単にいうと、日本はタイ人にとって気楽に来れる場所であり、タイは日本人にとって行きづらい場所になったということです。
その昔、貧乏旅行者がカオサンを満喫したり、高級ホテルに泊まってセレブ体験をする旅行者もこぞってタイを目指したものでした。それがいまや日本人は訪タイ外国人の国別ランキングではどんどん下がっています。
日本人にとってタイが魅力的でなくなったかというと、そうではありません。あいかわらず魅力的です。物価があがったことをのぞけば。
この物価があがったことをのぞけば、が重要なキーワードです。そうです。日本人が貧乏になったのです。感覚的にはタイ人のほうがお金をもっているし、物を気軽に買います。タイ人は将来のことを考えない国民性だからと言ってしまうのは簡単です。日本が将来のことを考えないといけない国になってしまったということです。
将来のことを心配して生きて楽しいですか? そんな国で生活して面白いですか?
マッチングアプリで出会った男性との初デートで居酒屋はありか、なしか。
時々話題になります。
どっちでも良いでしょ。
居酒屋でもいい人は居酒屋で初デートをする人とデートすればよいし、嫌な人はデートしなければよいだけです。
男性は初デートでは自分が行きなれば場所を選ぶから、とかもっともらしいことを言う人もいますが、まったく関係ありません。それに正しいとか、間違っているとか、常識とかでもありません。個人の嗜好であり、それは個人の自由です。食事代を男性が出すのか、割り勘にするのかの議論と同じです。
そもそもマッチングアプリですから、自分の好みをはっきり表明しておけば初デートで意識の違いになることはありません。
初デートで居酒屋に行く男性はそのように書いておけばいいし、初デートで居酒屋に行きたくない女性はそのように書いておけばよいだけです。マッチングアプリですので、マッチングの条件から外れるようにしておけばお互いに不愉快な思いをしないですみます。
その結果、一向にマッチングしないのであれば、あなたの考え方が少数派なのでしょう。あるいはあなたが異性から求められている人物像ではないということです。そこで考え方を変えるのもよし、考えを貫いて低い確率のマッチングにトライするもよし。個人の自由です。
ただ、統計の結果からいくと、
中年男性が若い女性を求めても対象外にされることが多いです
お金を持っている男性を求めても、それは少数派ですので、マッチングしても勝ち残る(選ばれる)ためには女性側に魅力が必要です
魅力ある男性も女性もマッチングアプリを使うことなくマッチングします。マッチングアプリに登録する人はそれ以外の人たちということです。妥協して、相手の良いところを見つけるほうが現実的じゃないかと思います。意固地になって探し続けるとマッチングアプリ疲れをおこしちゃうんじゃないかな。
都内の1泊10万円のホテルに誰が泊まるんだ?(需要はあるのか?)
最近の話題です。
私からすると、高級ホテルにたった10万円で泊まることができる、なんて安いんだと感じます。決して私がお金を持っているからではありません。
アメリカは30年前は100ドルもだせばモーテルに泊まることができました。
今は500ドルでも、まともはホテルに泊まることはできません。日本のビジネスホテルに毛が生えた程度のホテルですら、1,000ドルします。冗談ではなく、本当にホテルの値上がりは激しいものです。
そんな人たちからすれば、700ドルで高級ホテルに泊まることができるなんて夢のような話です。
人件費の安い日本だからこそ実現できる価格帯です。
日本に住んでいる方には手が届かないようなホテルであったとしても、欧米からの旅行者にとっては、とっても安い、コストパフォーマンスの良いホテルとなります。
ここでハタと気付きました。同じようなシチュエーションを昔体験したことがあります。まだ日本に住んでいたころ、タイ旅行は高級ホテルに泊まるのが楽しみでした。100ドルも出せば有名な高級ホテルに泊まれました。できたばかりのペニンシュラですら99ドルでした。タイ人にしてみたら、100ドルのホテルに泊まるなんて信じられない行為でした。
そうです。立場が逆転したのです。
外国人にとって、日本は物価が安い国になりました。上にも書きましたが、人件費の安さが成せるわざです。タイと日本が逆転した。象徴的な事象です。
すぐに円安のせいにする人がいますが、1ドル80円で計算しても安いです。日本は他国に追い抜かれて、発展途上国(停止国?)になったのだと現実を認めましょう。特に東南アジアをバカにしているひとたち(おじさん、おばさんに多い)は考えをあらためる必要があります。
ひとつづつ説明します。
たこ焼き屋の店員に対して「汗流すな」とクレームした方がいます。
長距離バスの運転手がサービスエリアで食事している姿をみつけ「飯食うな(さぼるな)」とクレームした方がいます。
消防士や救急車の方がコンビニでトイレに行く姿をみつけ「税金どろぼう」とクレームした方がいます。
人それぞれ、どんな考え方をしようが自由です。その考え方が批判されることはあっても法的に問題ではありません。
ですが、特定の個人に対してクレームした場合は単なる言いがかりとなりかねません。言いがかりをつけることにより、相手の時間をうばったら、それは業務妨害です。行き過ぎれば脅迫罪です。
今の日本には、言いがかりをつける人が増えているように思えます。ひどい国 になりました。