豊田市美術館 | けいちろ★BRAND-NEW DAY

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TOEIC専任講師(現在)の他、全国通訳案内士、国内旅行業務取扱管理者、日本語教師、森林インストラクターなどの資格を保有。2008年にアメリカ留学してからの膨大な記録。

今日は豊田市内での仕事を終えてから、帰りに近隣の豊田市美術館へ行ってきました!!
 

豊田市美術館

 
1年近く改修工事で休館していたんですね。リニューアルオープンの初日の入場無料の日に訪れることができて、とてもラッキーでしたチョキ
 
宮脇晴コーナー
 
展示は地元の画家の作品や、モダンアートを中心としたアバンギャルドなものが中心で、スタイリッシュな印象ですひらめき電球
 
「分類学(応用) NO.3」(ジョセフ・コスース)
 
この美術館の最大の特徴は、国立西洋美術館のように建物もユニークなところです。
 
順路の途中、豊田市街が見下ろせるスペースがあったり、オブジェも充実していましたグッド!
 
豊田市内
 
彫刻テラス
 
2階には人工池と森が霧!!
 
人工池
 
オブジェ
 
アート作品と建物を見て回っているうちに、閉館時間が迫ってきてしまいました時計
 
やっぱりゆっくり見るには、最低2~3時間は必要ですね。
 
「皿のない目玉焼きを二つ背に乗せ、ポルトガルパンのかけらを犯そうとしている平凡なフランスパン」(サルバドール・ダリ)
 
とりあえず、織田信長像等の企画展の作品はしっかりめに見て、また見られる可能性が高い常設展の作品はざっと目を通しました目
 
「接吻」(エドヴァルト・ムンク)
 
「達磨」(横山大観)
 
1時間強しかいませんでしたが、質・量とも素晴らしい美術館ですねキラキラ
 
また企画展が変わったら、今度はゆっくり時間を取って来たいと思います!!