通訳案内士の勉強をしていれば、自然と大相撲に興味が湧くというもんで。
今日は大相撲名古屋場所4日目を観戦してきました!!
ちょうど幕内力士の会場入りと重なり、何人かの関取を近くで見ることができてラッキー
。
うだるような暑さの屋外とは対照的に、館内は冷房が効いていて快適でした!!
十両の取り組みが終わり、雰囲気や進行形式になじんだところで、いよいよ幕内土俵入りです!!
そして、横綱白鵬の土俵入り。貫禄が違いました
。
午後4時を過ぎ、ついに幕内の対決が始まり、ついさっき近くを通った琴勇輝が土俵に。自然と応援していました。
期待の日本人力士、遠藤は館内の声援を一身に浴びていました
。
土俵上も、観客席も、自分が想像していた以上にインターナショナル!!
日本の伝統芸能とはいえ、これはこれでいいと思います
。
新大関の照ノ富士の取り組みでは、注目度の高さに比例するような懸賞の数でした!!
ここからは、照ノ富士、鶴竜等のモンゴル人力士に他の力士たちがどう挑んでいくのかに期待していたのですが、残念ながらほとんど歯が立たない感じで(T_T)。
それでも、結びの一番、白鵬対佐田の海は独特の厳かなムードになりました。
結果は白鵬の圧勝で、今日の取り組みが終わりました。
いやぁ、大相撲初生観戦で、ここ数年は関心も薄れていたんだけど、そのブランクを一気に埋めてくれる濃い時間になりました!!
ひょっとしたら、この先、相撲を英語で語る機会があるかもしれないけど、今日体験したこと、思ったことを自信を持って話したいと思います。
大相撲名古屋場所は、日本古来のスポーツながら、日本と外国の関係を考えさせてくれる、異次元の空間でした!!












