お次は、アンコール・トムだ!! | けいちろ★BRAND-NEW DAY

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TOEIC専任講師(現在)の他、全国通訳案内士、国内旅行業務取扱管理者、日本語教師、森林インストラクターなどの資格を保有。2008年にアメリカ留学してからの膨大な記録。

アンコール・ワット参拝を終え、すぐ北にあるアンコール・トムへ!!



アンコール・トムは一辺が3キロある正方形で出来てるんだけど、まずはこの南大門をくぐります。



けいちろ★BRAND-NEW DAY-南大門
南大門



そして正方形の中心にあるバイヨンへ。



けいちろ★BRAND-NEW DAY-バイヨン
バイヨン



ここにも浮彫の壁画が、様々な物語や当時の様子を描いてました。



これは闘鶏で、左がクメール人で、右が中国人なんだって(‐^▽^‐)。



けいちろ★BRAND-NEW DAY-闘鶏
闘鶏



タイでも思ったんだけど、仏像がみんな微笑んでいるんだよねひらめき電球



日本の仏像との最大の違いは、この部分かな。



ということで、やってみました、クメールの微笑(笑)。



けいちろ★BRAND-NEW DAY-クメールの微笑
クメールの微笑



象のテラスを見ると、象が当時大きく活躍していたのが分かるね。



けいちろ★BRAND-NEW DAY-象のテラス
象のテラス



そして、三島由紀夫の戯曲のタイトルにもなった「ライ王のテラス」がこれ。



けいちろ★BRAND-NEW DAY-ライ王のテラス
ライ王のテラス



当時の国王が、仏教によって国を統治しようとしたこともあり、アンコール・トムも仏教色が色濃くて。



これが、同じ仏教徒である日本人の心を惹きつけんだろうねぇ。