ということで、中国語圏でもあるシンガポールで引き続き暮らしています。
去年、横浜にいた時、台湾や中国での就職も想定して、中国語を勉強していたのであった。
シンガポールでは英語が第一言語なので、中国語が話せなくても何の問題もないわけで・・・。
こっちに来てから、「参考書を開いて、CDを聞いて」っていう勉強はしなくなった。
だけど、自分の生徒の大部分である華人系の人々が、普段どんなシステムで言葉を話しているか知っているのは、
今の仕事に、本当に役に立っている!!
「中国語ではこうでしょ?日本語も似てて・・・。」っていう教え方もできるし。
そういう意味で、中国語を勉強したあの時間というのは、決して無駄ではなかったと言い切れる。
