今日、かつて13年勤務していた銀行に久しぶりに行ってきた
。
放置していた預金通帳の記帳と、名古屋・大阪のお小遣いを出金して、ちらっと行内を見た
。
あんまりジロジロ見ると怪しまれるので、ポラロイドカメラを写すように店内の様子を記憶のスクリーンに焼き付けた
。
オレがいた支店ではなかったので、1人見たことがある職員がいただけだったなー。
すると、その時、ふいに後悔の情念が心に渦巻いた
。
この会社では、「役職」をもらってたんだった。
役職は「こいつなら、この先辞めずにやっていけるだろう。」って、ある程度認められてやっともらえるもんだろう?
それを簡単に捨ててしまったんだった
。
「あーあ、取り返しのつかないことしちゃったんだなー、オレ」ってね。
まぁ、ほんの一瞬の出来事だったけどね(^o^;)。