今日、語学学校でプレゼンテーションをする機会があった。お題は「あなたの国の環境問題」である。
前回、「言葉自体の構造」「会話中心の英語教育」等でアドバンテージのあるヨーロピアンにも、「創意工夫」「綿密な事前準備」で発表会に勝てると書いた。
→http://ameblo.jp/corechiro/entry-10122619225.htm 「オレたちがNO.1」(8月2日記事)
今日もラインマーカーを引いた新聞記事を用意し、ホワイトボードもいっぱいに使用、全然準備してきていない大陸の連中に立ち向かったが・・・。
記事をまとめたものを読むのに終始してしまった(T_T)。おまけに質問には、「Ah-,Yes.」くらいしか答えられなかったし。
逆に全く準備せずに、アドリブで思いついたことをパッパパッパしゃべってるヤツが受けてて。講師も「GOOD IMPROVISATION!(いい即興でした!)」って。
講師のとなりに座っていたので、チラッとスコアシートを覗いたらにそいつにGOODを連記してた。
もう一人の日本人の子はよくしゃべってたけど、「PRONUNCIATION?(発音がよくわからん)」って評価だった。
ごめん。前回のせっかくの美談をくつがえすようで。
ま、でも準備してなかったら、何もできず玉砕撃沈してたか。