今日から2か月間、スティーブっていうアメリカ人を相手に日本語を教えることになった。代わりに彼から英語を教わるってことで。
オレは、今までずっと「英語」がアジア人同士のコミュニケーションツールになってしまっていることを危惧していた。
ずっとこういったチャンスを待っていた。こうした日本語を求めているアメリカ人に出会えたことは、本当にラッキーだったといえる。
今日、さっそく会ってきたが、とても紳士的かつやさしい人で、2時間苦になることなく一緒に勉強できた。
かつてアメリカ人学生に英語を教えてた(日本でいう国語教師)というだけあって、語学教育に関して相当自信
を持ってて。
10月に日本に滞在する準備なんだって。でも80%、オレが英語を教わってたけどね。やっぱ教えるのが好きなんだね。
それにしても、アメリカ人が外国語に苦しむ姿を生まれて初めて見たかな(笑)。フハハハハッ
。
これから面白い展開になるぞ、これ(笑)!!