こんにちは。
お互いを尊重する社会のために法を使う
弁護士の奧村裕子です。
大学1年生のとき,初めて付き合った彼が
元彼女と浮気をしたことが
発覚しました。
初めて付き合った彼だったので,
私はこの人と一生添い遂げるものだとばかり
思っていました![]()
なんだか彼の言動が怪しくて、問いただしたら
すぐに白状しました。
浮気をするんだったら一生
ばれないように貫き通して欲しかった。
自分は気持ちを白状して
許しを請い、相手の懐に委ねる
なんてずるい。
「もう絶対会わない」
「本当に好きなのは裕子だから」
泣きながら,土下座をされました。
殴っていいとも言われました。
浮気を許したいと思っても
許せない自分が苦しかったです。
信じようと思っても、
本当は元彼女と会っているんじゃないか
そして彼に鬼のような形相で
暴言を吐く。
こんなひどいこを言う私のことを
まだ本当に好きと思ってくれているのか。
死んでしまいたい
と思った時期でした。
そんなこんなで、たぶん1年間ぐらい
引きずりました。
******************
弁護士となった今では、
この経験は、不貞行為をした・された
依頼者の気持ちがわかる経験となりました。
貴重な法律相談の時間なので
自分の経験はお話しませんが、
わかるよ~、許せない自分が辛いよね。
自暴自棄になるよね。
と思いながらお話を聴いています。
今の私が、当時の私に声をかけられるなら、
「まずは、彼を許せない自分を許そうね」
「そうだよね、許せないよね」
と言ってあげたいです。
