先日結婚3周年を迎えました。


結婚してからわりとすぐに
渡米しているので、


ビザの問題とか慣れない文化とか
(世間との)言葉の壁とか
それはそれは障害も多く…


お互い「よく3年持ったねぇ…」と
しみじみ…。


今回はオシャレ系の気分でもなく、
行きたかった焼き鳥屋さんへ
行くことに。


その名も「炭家(SUMIKA)」。


SUMIKA
236 Central Plaza
Los Altos, California 94022

http://www.sumikagrill.com/


車で約30分と遠いのですが、
渡米前に、友達の旦那さんに


「ココ、友達がやってるお店だから
 機会があったら行ってみて~」


と名刺をもらっていたところ。
実は2年越しです。


着いてみると、
おしゃれな居酒屋という雰囲気で、
まるで新宿か池袋に来たみたい。


というか、完全に日本です。


メニューだって、店員さんだって、
日本語だし。カウンターには
焼酎と日本酒並んでるし。


うちの近所の日本食屋は、
どこかしらに「いや、ここはアメリカだから」
と思わせる何かがあるのですが、
ここは違和感ゼロ。


なんだか結婚前のデートで
来てたよ、来てたよー、という感じ。

ちょっとウキウキ。


焼き鳥1本$4というのは
家計に優しくはないけど、
焼き鳥はなかなかのもの。



左からモモ、皮、手羽、つくね、レバー




炭家サラダ




鯛の昆布締め


そして焼き鳥の親子丼も◎。
個人的にはタレがもう少し甘い方が好き。


でもって、なんだかんだいって、
モロキューが一番美味しかったかも。
きゅうりが甘くてシンプルで。


肝心の知人さんは、
忙しそうで、なんだか声を掛けそびれ…


「忙しそうだから今度にしたら…?」と
旦那さんに言われてすごすご退散。


なんかそういうこと、ってない~?


また行きます、そのうち。


その後、昔を思い出したのか
やたらとカラオケに行きたくなり、
嫌がる旦那さんを無理矢理連れて
近くのカラオケへ。


こちらにも、カラオケボックスがあって、
部屋単位で代金を払います。


1部屋1時間$25。

韓国人が経営しているのですが、
日本語の曲もまあまあ、あります。


ただし、曲のタイトル順に並んでいるので、
見つけるのが大変。


カラオケなんてものすごい久しぶりなので、

ほら、あの、ドリカムの、あれ
曲名何だっけ?


って忘れちゃってて、
見つけられないもの多数。


それにしても、ここのマシンは
ボタンがハングルで何も分かりません。。。



気になる…。


しかもソファが全部ヒョウ柄で
えらい攻撃的。


Millbrae Karaoke House

1366 El Camino Real

Millbrae CA 94030

http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=10169889186


来年はどこで何してるのかな…?


このまま毎日アハハと

笑って生きていたいです。


会社での私の担当は、
ギフトサービス。

顧客は、アメリカに住んでいる
個人の日本人の方がメインです。

営業とかカスタマーサービスとか
全般を担当しているのですが、
年配の方は、雑談で、自分の身の上話とか
家族の話をされていく方もいて、
「すごーい」と思うことも多いので、
少し業務からそれても
そのままお話を聞くことがあります。

先日電話のあった、
女性のお客様(86歳)もそんな方の一人。

「前の主人は飛行機乗りでね、
 戦争で亡くなったのよ。
 フィリピン沖でね。」

その後、縁あって
アメリカ人のご主人と知り合い、
周りの勧めもあって、
こちらへ来たのだそう。

「もう彼も亡くなったけどね、
 とても大切にしてくれましたよ。
 幸せ者です。」

昭和を生きて、渡米して、
どんなにか苦労があったろうに、
自分を「幸せ者」って言えるなんて
素敵な方だな、と印象深かったのですが、
先日注文と一緒に手紙が届きました。

(以下抜粋)
「貴重な時間を永々とお話下さいまして
 サンキュウでした。
 
 私にとってはとても楽しく、
 若い方と話しますと、若さを
 戴く様な気がいたします。

 若いうちが人間花ですね。
 美しい想い出をどしどし
 お作りになってください。
 
 “紅き唇あせぬ間に、
  あつき血潮のさめぬ間に”」

最後の一節、
私は初めて知りました。

調べてみると、「ゴンドラの唄」の一節
ということが分かりました。

この「ゴンドラの唄」は
大正4年に作られたもので、
戦後、黒沢明監督の「生きる」に使われ、
再び有名になったそう。

 ガンのため余命数ヶ月と宣告を受けた
 市役所の市民課長。

 勤続30年を目前にした彼は、
 目立つことはせず、
 厄介事には蓋をして先送り。
 役人の鑑のような主人公。

 しかし、自分が死ぬと分かった時、
 自分の人生の無意味さに気付き、
 生きた証に児童公園の建設に翻弄する。

 そして、完成後。
 
 彼が、雪の降る児童公園で
 1人ブランコに乗りながら
 最後に口ずさむのが
 この『ゴンドラの唄』。

先日「乱」を観たばかりで、
黒澤作品に縁がある今日この頃。


 





1ヵ月引っ張った旅行記も
やっと最終回になりました・・・、ホッ。


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前日は、夜11時半にラスベガスから戻り、
かつワールドカップ予選サッカー 日本を夜中に見てしまった為、
朝起きたらみんなグッタリ。


ご飯を食べてチャージしてから、
せっかくなので、ナパへ行くことにしました。


母は下戸、父は生ビールオンリーの人なので、
雰囲気だけ楽しみに行って、お茶でもして
帰ってくるつもりで出かけたのですが、、、


「せっかくなので、テイスティングを」という
流れになり、急遽ワイナリーへ寄ることに。


お昼過ぎに出たので、あまり時間もなく、
メインストリートから近い所、ということで
Domain Chandonへ。



あのモエシャンドンがアメリカで
展開しているワイナリーで、
スパークリングワインをメインに
製造しています。




スパークリングとワインをテイスティング。




意外にも、両親共にツボに入ったようで、
全部飲んじゃってます。



スパークリングワインはクラシックが一番人気で、
ワインは飲みやすいけど、パンチがないという感じで
まあまあでした。


もう1件行くことにして、
次はロバートモンダヴィへ。




先日亡くなってしまったロバートモンダヴィさんは、
この方なくして今のカリフォルニアワインはない、
と言われるパイオニア。



ここでは「リザーブがイチオシ」と聞いていたので、
リザーブのテイスティングルームへ。



ビデオの画像切り出しなのでボケてます。


Reserve Tasting $30 (4 items)


1989年のカヴェルネがそれそれは美味でしたが、
1本$135。。。


母がシャルドネをお土産に買ったところ、
テイスティングが無料になりました。お得。


ここでもテイスティングを存分に楽しんだ後は、
グレイストーンへ。


ここは、料理界のハーバードと呼ばれる
アメリカ一の料理学校 
CIA(Culinary Institute of America)に
併設されたレストラン。


シェフのための料理学校ですから、
味も雰囲気も◎。







店内は、オープンキッチンになっていて、
とても雰囲気が良いのですが、
暑くなく寒くなく、テラスが
とても気持ち良かったので、
テラスでデザートを満喫。




夜は私の会社の人々と
お食事会があったので、
大急ぎで帰路へ。


対岸へ渡る橋を渡る頃には、
夕焼けがキレイに見えました。


1週間遊び倒し、笑いっぱなし、
アテンドする私達夫婦もかなり
エンジョイした旅になりました。


それにしても、英語を話さず、
海外も2回目の父が、
地元人と片言英語で
ガンガンコミュニケートするのには
驚かされました。


タクシーに乗車中、
チップの相談をしている時に
横から「ワンダラー?ツーダラー?」と
英語で言うのには困りましたが。。。


(わざと日本語でしてるのよ)

若いもんも負けちゃいられない、
そう思う今日この頃。


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