こんにちは☀️
今回もパフォーマンスピラミッドの続きをお話したいと思います‼️
こちらが前回のお話となります↓↓↓
パフォーマンスピラミッドの階層には1つ1つ要素があり、しっかりと土台を作ることで上の階層の幅を大きくすることが出来ることは理解してもらえたかと思います。
その話を踏まえて1番下のpositionは姿勢や関節の安定・可動性となります。
これらの階層を大きくしておくことは非常に大切となります‼️
こちらでもお話しした人間の部位には適切な役割がありました↓↓↓
ひとつ例を挙げると、スポーツの際にコーチから技術面で指導をしてもらっても同じ動作をしようにも上手くいかなかったり、緊張してぎこちなく動いてしまうなどもこのpositionがトレーニングされていないことで起きてしまっていることも少なくありません。
これにはウェイトトレーニングでも当てはまるでしょう🏋️
もし片方の股関節の硬さやつまりがある場合、そのままスクワットをしても左右差があり、お尻が片方に寄ってしまうことで十分な効果が得られず、むしろ怪我を招いてしまう可能性もあるでしょう。
私の個人的な意見ではこのpositionの階層はパズル🧩のピースだと思っています。
自分の目的とした動きを出したい時にこのピースをたくさん持っておくことがすごく大切だと思うので、この階層の重要性を理解した上でピースを持てるようにしておきましょうね。
倉敷市羽島60-1
Core Studio

