1人目で苦労したトイレトレーニング!
色々試したりトイレに誘うも拒否!
3歳でようやく卒業でした。
2人目は兄の様子を見ているのでトイレに嫌がる事もなく
1歳半の頃に踏み台で1人で便座に座っていました。
でも、まだ出るタイミングをつかめず、回数も多く気が向いたらトレパン履かせる程度で
オマルでの成功も数回でした。
冬場はやはりズボンの脱ぎ着に時間がかかるのと、3人目がお腹にいて着替えさせるのに手間取り
洗濯も乾かないので一旦断念。。
トイトレが春以降、暖かい時期が良いと、お家時間が長くなったので、2歳を期にトイトレ再開しています☆
私のやっている事は
*トレパンを履いている時はズボン無しで、自分で脱げるようにしている
*パンツを履きたがらない時は無理強いしない
*雑巾を近くに置いておく
*おもらししても絶対に騒がない、怒らない
怒らない為に、その時には濡れて気持ち悪いよね〜シャワーしに行こうかと誘う。
と決めておけば、とっさの時に言葉を飲み込めます。
雑巾もポケットに入れておくなど、自分がイライラしない工夫も有効です☆
何度も失敗して、自分で出た感覚を感じる事で
脳に尿意を感じる刺激が行きます。
それにより、膀胱にためられるようになるんです。
オムツは親は楽なのですが、すぐサラサラになり不快な刺激が行かないので
ためる指令が出来ず、垂れ流し状態になります。
トイレが自分の意思で出来るのは脳のトレーニングなんですね。
そして、出そう!と分かるようになり
自らの意思でトイレやオマルで出来た時!
やっぱり気持ち悪くないから、嬉しいんですね(^^)
完了するまでには、どれだけオムツじゃない所で
おしっこする方が気持ちいいかを数多く体感する事です。
トイトレは大変だと思っておられる方も多いと思うのですが
この成長の機会、成功体験を一緒に味わえるって親の醍醐味ではないでしょうか?
何度も口酸っぱくトイレに誘ったり、おもらしを叱っても親子共々に疲れてしまいます。
我が子の段階はどこかを観察する事が大事です。
失敗を重ねてできるようになる!と信じて、したくなったら教えてね。
と伝え、行きたそうな動作がないか観察して
その時だけ声をかける。
実はトイトレを機会に今後、様々な場面で同じ様に子どもの失敗を見守り、次に活かす事を考える場面はたくさんあります。
その時に成功する喜びを共に味わえるかどうか、
より信頼関係の深い親子の絆を作る為の第一歩だと思っています。
ちなみに、1人目(男の子)の時にはトレパンに勇気が出ず
オムツの中に布(腹帯を切って折り畳んだもの)を入れていました。
2人目(女の子)は大好きなアンパンマンのトレパンを履きたがるので
お昼寝の頃や、外に出て着替えが困難と予想される時は
事情を説明し、トレパンの上にオムツを履かせています。
すぐに完璧にできる様にはならないものです。
一歩すすんでは二歩下がる事もあります。
でも、子ども自身も本当は自分で出来るようになりたいんです。
でも、やっぱりオムツが楽って分かってしまっているんです。
自然に取れるものではないので、親子時間が長い今だからこそ
ママの心の準備をしっかりして、良い関係を築くチャンスになれば、私も嬉しいです☆
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