【なぜパーソナルトレーニングなのに怪我?】

その理由と、正しいトレーニング選びの重要性

最近、当院に来る患者様。他の施設でのパーソナルトレーニング中の怪我や、健康のために行なっている運動の負荷が強すぎて、痛みを訴えてくる方が増えています。
今日もまた、膝と腰が痛い50代の女性が来られました。
事前に「膝と腰が痛い」と伝えていたにもかかわらず、処方されたのは——

壁倒立やマット運動。

…これ、正直言ってかなり負担が大きいのです。

「パーソナルだから安心」
そう思っている方も多いのですが、実はトレーナー側が
お客様の身体の状態や目的を十分に分析せず、自己流のトレーニングを処方してしまっているケース”が少なくありません。

■ なぜ怪我が増えるのか?

理由はシンプルです。

① 事前評価が足りていない

・痛みの有無
・関節の可動域
・既往歴
・日常動作のクセ

・やっているスポーツの理解
これらを丁寧に把握しなければ、適切な負荷設定はできません。

② 目的と手段が合っていない

「健康目的」の方に、アスリートが行うような高負荷トレーニングを連発。
これでは怪我が起きても不思議ではありません。

本来、健康を目的とするなら
✔ 無理のない有酸素運動
✔楽しめて続けられるフィットネス要素
✔正しいフォームの習得
こういった “継続できる・効果を感じる” プログラムが大切です。

③ 競技特性や動作分析の不足

たとえば陸上選手のハムストリング強化に「レッグカールだけ」。
ゴルファーに「ベンチプレス」。
スポーツスペシフィック(競技特性)を考えていないメニューが多く見受けられます。

これでは 時間もお金も、成果に結びつかない場所に使ってしまう ことに。

■ なぜH-SPeCは結果を出せるのか?

専門家としてお伝えできるのは、
結果が出る人には“理由がある”ということ。

私は必ず

・競技特性を理解し
・動作を細かく分解し
・分析した上で
・その人のレベルに合ったメニューを処方します。

これはアスリートだけでなく、健康目的の方、運動初心者の方にも同じです。

“あなたに必要な運動は何か?”
ここを見極めることが、一番の近道だからです。

■ 新琴似中央整骨院 H-SPeC の指導が選ばれる理由

H-SPeCでは、
「トレーナーの自己満足」ではなく、“お客様のニーズに合った” 運動指導
を徹底しています。

・痛みの評価
・動きのチェック
・生活背景のヒアリング
・目的に合わせた負荷設定
これらをしっかり行ったうえで、安全かつ効果的な運動を提供します。

パーソナルで怪我をした、
運動を始めたいけど不安、
自分に合ったメニューがわからない——

そんな方はぜひ一度ご相談ください。

「続けられる」「楽しめる」「効果を感じる」
そんなトレーニングを一緒につくっていきましょう。

新琴似中央整骨院

011-764-7557

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