なぜ、世界1周になったかというと、5月に行く予定でしたアメリカ、スイスのトレイルランの帯同の日程が見事重なり、本当は、スイスー日本ーアメリカというプランをスイスーアメリカー帰国というプランにすることで、旅費を抑えることができました。
ANAが加盟しているスターアライアンスの企画で、75000マイルで世界1周というプランがあることを聞き、その計画を立てました。
あくまで、マイルなので席がマイルの割り当てで空いていることが条件なのと、日本出発から3カ国以上滞在し、逆側から帰ってくることなど、条件は沢山あります。
ANAのプラチナディスクの方がとても親切にプランの相談を受けてくださり、行きたい日の2日前なら行けるということで、ウィーンのトランジッドをあえて滞在することによりウィーンで過ごすことができました。ウィーンには、当院でトレーニング、メディカルをサポートさせて頂いている丁子 蒼さんがウィーンバレエにいるので、連絡すると、治療などもお願いされ滞在することにしました。
出発は新千歳ー成田
早朝なので、JRで移動。荷物が多く大変。
新千歳空港で偶然にも当院の受付、私の秘書に遭遇。羽田に行くそうで!
実は声かけられた時に、小学生と見間違えました。
成田空港でWI-FIをゲット。やはり、事前に申し込むべきでした。SIMロック解除までまだ日数が必要で。今回はWI-FI(約2万3千円の痛い出費)
成田空港の中に、unitedのラウンジに入る。
ドリンバーだけではなく、お寿司、パン、スープ、スクランブルエッグなどの軽食もあり、昼ごはんはこちらでサポート。
オーストリア航空の機内食 まあ、こんなもんでしょう。
空港到着したら電車で街へ。
二人で5€なので、結構安いです。空港まで蒼ちゃんが迎えに来てくれました。というか、来てくれなかったら、この電車の乗り方わかりませんでした(笑
そして、降りる駅も。だってドイツ語なんです。
そしてオペラで有名なウィーン国立歌劇場へ。
タイミングがよく、公演を最初から外のパブリックビューイングで見ることができました。一応、月曜に中で見る予定ですが。
蒼ちゃんの解説付きで見ることができ、贅沢。そして、写真を撮るタイミングも、指示。さすがです。
夜ご飯はダンサーなのでヘルシーに注文したけれど、量が多くびっくり。
でも、フランス料理を堪能できました。
蒼ちゃんを送ったあと、ぶらぶらと街を探索。私の大好きなスイカカップを見つけ購入(5€)
ホテルは、ウィーン国立歌劇場の斜め向かいで、立地も最高。
ホテルの対応も素晴らしく、快適に過ごせています。