自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛のことを「グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)」と呼びます。
肉質は赤身が多くお肉本来の味わい・香りをお楽しみいただけます。
逆に穀物を主体とした飼料をエサとして育った牛肉は、肉質にサシ(霜降り)が入りやすいのが特徴です。
私が北海道で調べたのは、白里八雲牛と、えりもの短角牛がそれにあたると出てきました。
そこで、当院スタッフ上野鍼灸師と一緒にグラスフェッドビーフを食べに行こうと計画
もちろん、八雲に行こうと思い、当日電話すると・・・まだ入荷ならず。
ということで、作戦変更
短角牛を食べに行くことに。短角牛の話は、味和久のアスリートフードマイスターであるポニョさん(中村さん)から聞いていたので直接食べれるところを聞いてみました。
なんと
味和久でたべれると!!
早速食べに行きました。
霜がなく、中身はきれいな赤みです。
味は、ミルキーと表現したらよろしいのか?
山わさびととても相性が良かったです。
ミュンヘンクリスマス市も開催されており、ますやさんのチキンも頂いちゃいました。