心と身体は繋がっている。
そんなセミナーを先週土曜日、日曜日としてきました。

喜びの感情。悲しみの感情。
全く身体の動きが違いますよね。

こんなイメージしてみて下さい。

喜び、嬉しい、やったー!!

悲しみ、辛い、寒い!!

何か、頭の中で想像できましたか??

身体で何か感じますか??

身体が感情に反応して脳とコンタクトして表現してしまう。

これから活用できることとして。

良いプレーをイメージしてプレーをするのと、悪いプレーをイメージしてプレーをする。

明らかにプレーに対するパフォーマンスが変わると思います。

試合後、試合のビデオMTGをしている部活がありますね。
そこで、見ているのは、失点シーンだったり、悪いプレーを見ていたり、見つけたり・・・

どうでしょう?

反省はできるけど、そのイメージが脳に入ってしまい、アンカーとなって残ってしまう。
だから、「失敗したらどうしよう・・・」などの不安になってしまいます。

それを、良いプレーをイメージできるように変えてみたらどうでしょう。

自信もつくでしょうし、前向きなプレーが出来るのではないでしょうか?

失敗シーンはコーチや監督が見て、その失敗を起こさない様に練習に落とし込めば良いだけです。
それを、選手の前でやってしまうと個人攻撃にもなりかねません。よけい、プレイに恐怖や不安を覚えるはずです。

メンタルトレーニングを活用することで、選手が前向きにプレイすることが出来ます。

メンタルトレーニング指導をご希望の方はご連絡下さい。

新琴似中央整骨院
院長 藤本 隆靖
メンタルトレーナー
メンタルパワーパートナー協会認定マスターコーチ
柔道整復師

j-therapist@goo.jp