雪が多く大変な日々を過ごしていると思います。無理な雪かきをしていませんか??

当院でも、急性腰痛がかなり多くなって来ました。
急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)って??

色々な説がありますが・・・
今時期は、ダンプを押して腰を痛める方が多い例から考えると、腸腰筋が大いに関係していると思います。
腸腰筋の短縮によって、腰椎が前方に引っ張られ、神経などに触り痛めてしまう。股関節の柔軟性のある方の腰痛は、背中を訴えている方がおおいですが、股関節の柔軟性が低い方は仙骨または、L5-S1、L4-L5に痛みを訴えて来られます。

さて、当院では・・・

治療法はいろいろとありますが、手技では「AKA」という技術を用いて治療を行っています。
AKAは、元札幌医大の理学療法士をされていた江差家先生に長年指導を受けております。
当院の治療スタッフは、AKA(関節運動学的アプローチ)をしっかり勉強し、行っています。
検査的治療法ともいわれ、腰痛治療にとても有効な手技です。



そして、運動的アプローチでは最近ジャイアンツの杉内投手が使用しているとのことで話題になりました「リアライン・コア」を使っての治療です。

この器具を使うと、身体の前屈、後屈がスムーズに行くようになります。
少々の可動域改善でも、かなり楽になります。

他にも、痛みに対する治療、その時の症状に合わせた治療を行います。

しびれが強かったり、骨に異常があれば、専門医もご紹介します。安心して受診して下さい。

新琴似中央整骨院は急性腰痛に自信があります。

お問い合わせ 011-764-7557
札幌市北区新琴似6条12丁目2-3
新琴似中央整骨院まで。