今年6月から導入している超音波エコー診断機械をご紹介。

私は、8年前に超音波エコーの講習会を受けある程度患部を抽出できるようになりましたが、当時のエコーはかなり曖昧で、本当に確定できるほどの画像ではありませんでした。

なので、5年間ぐらいエコーを新琴似中央整骨院に入れるということを拒んでおりました。

しかし、ある病院の先生のブログを見て火が付きました。
今はやりのipadのように持ち運びができるし、画像がとても鮮明。

この8年間の技術の進歩にびっくりしました。

導入後、モトクロスのレース会場でも活躍しております。

このエコーでは、筋、骨だけではなく、血管の弁まで見れてしまう優れものです。

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治療室では、専用スタンドに配置。プリンターや充電設備が一体化しております。


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外での現場では、このように自由に運ぶことができます。少々重たいのですが、現場ですぐ撮れることを考えれば、贅沢言えません。

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卓上型にも変形できます。

このように、様々な場所において使えるエコー!!
最近では、骨折の鑑別や、肉離れなどの特定もすることができ、大活躍です。

レントゲン写真には写らない軟部組織がリアルに見えるため、患者様へ詳しい説明ができます。

これかも、どんどん新琴似中央整骨院は進化し続けます。