です
(とってもざっくり)
ここにあるのは、
胸腔と腹腔
です。
さてここで
突如話は
出産へ✨
私も娘が2人居ますので、
妊娠&出産経験者ですが、
妊娠に関しては
あまり平穏無事とはいかず、
なかなか大変でした
...
また話が脱線
なぜ出産の話かと言いますと、
妊娠期間を経て
無事に出産を終えますと、
新しい命をお守りするべく、
奮闘する日々が始まるわけですが、
産後の女性には悩みがいっぱい
そのうち
妊娠出産を経て
大きく変化する自分の体
に対する悩みを持つ方が多いですね。
とくに
体重が戻らない
ことと
腰痛の悪化
はよーくその悩みを聞きます。
この両方に共通するのが、
容器増大
体重が増えたまま戻らないのも、
腰痛が出たり悪化するのも、
容器=胴体の部分
が、妊娠によって変化するから
なんですね。
出産すると、
一躍クローズアップされるのが、
骨盤
ですが、
容器増大の真の原因は、
胸郭の広がり
です。
を囲んで守っている骨の集まりです
骨盤は出産の時に
赤ちゃんの頭が出てくるという、
とんでもなく衝撃的なインパクトがあるので
ものすごーく広がる
というイメージも感覚もありますが、
骨盤の靭帯はじつはとっても強いのですね。
それよりも、
妊娠してお腹が大きくなり始めると
この胸郭が
出産するまでの数ヶ月、
じわ~と圧を受け続け
広がってしまうんです
流体力学では、
物体の変性は、
力ではなく、時間が問題なので、
妊娠中期~後期にかけて、
ずーっと圧を受け続ける胸郭への負担は
かなりのものだと思います。
実際私も、
妊娠後期には
アバラが痛い
を経験しました。
産後太りや腰痛がある方、
出産をした後、
この胸郭に着目したことがありますか?
広がった胸郭が元の位置に戻る。
これは赤ちゃんに
おっぱいをあげる行為が、
自然とその方向に
自分の体を持っていく事だと
私は実感しているのですが、
産後太りや
産後の腰痛が気になる方。
産後に矯正をするならば、
骨盤よりも胸郭
なんですよ
この胸郭矯正が出来るのが、
4DSの減腔であり、
4DS内臓ヨガのトランズです✨
ぜひ4DS内臓ヨガ教室に、
お越しくださいね
続きます🌹✨