パスタのペペロンチーノ。
見た目は、全くシンプルなパスタである。
何かしらのソースが、掛かっているわけではない。
茹でたパスタの上に、鷹の爪の輪切り、短冊切りのベーコン、ところによってはパセリのみじん切りもパラパラとパスタの上に、掛かっているだけの見た目シンプルなパスタ。
このペペロンチーノをラーメン化したらどんな具合なのか?
ネットで、うまいラーメン屋探しをしていたら、偶然この「ペペロンラーメン」なるものを見つけた。
で早速、いって見る。
店舗の名前は、「十夢」。
十の夢と書いてトムと読む。
店員は、二人。
ラーメン屋らしからぬイタリア人シェフのような格好をしている。
そうだ。マリオブラザーズのマリオとルイージがラーメン屋を始めたと考えればイメージが、わくだろうか?
さて、お目当てのペペロンラーメン注文。
さらにチャーシュートッピング。辛さは、2辛をチョイス。
しばらく待つ。
麺は極細麺。そうめんぐらいの太さ。
スープは、おそらく塩味ベースで、澄んでいる。
短冊切りのベーコン、油で素揚げされた鷹の爪。
おなじみの「ペペロンチーノ」の具材である。
そこに穂先メンマ、万能ネギ、チャーシュー。
ラーメンの具材である。
一口すする。
直後に辛さが、喉に来た。
一瞬、むせる。
名古屋には、台湾と名はつくが台湾にはない辛いラーメン、「台湾ラーメン」があるのは、ご存知だろう。
ひき肉と唐辛子、もやし、ニンニクのスライスを炒め、醤油で味付けし、生のニラを合わせたものを、醤油味のラーメンの上にトッピング。
台湾ラーメンは、基本的にはこれである。
名古屋で有名な「味仙」の台湾ラーメンは、小さな丼で、汁は少なめだが、十分な辛さ。
(最近では、まぜ麺にも、「台湾ラーメン風」まぜ麺があらわれた。)
同じ辛いラーメンではあるが、台湾ラーメンは、しびれる辛さ。
ペペロンラーメンは、ピリッと来る辛さだろうか。
ペペロンラーメンは、台湾ラーメンと違い醤油味ひき肉のトッピングではないから、スープが濁ることはない。
ただただ、シンプルにラーメンをペペロンチーノ風にすると、こうなるのか。といった感じである。
そうそう、辛さは三種類、一辛、ニ辛、三辛とあるが、まずは一辛から、オススメしたい。
「ニ辛でいいかな」なんて軽い感じで、注文してしまったのだが、やはり、一から始めればよかった。
食べられないわけではないが、素揚げされた鷹の爪が、どっちゃり浮いていて、辛さを克服して食べようかどうしようか、迷ったあげく残した。
場所は、名古屋市昭和区御器所2-1-2
とりあえずネットで、確認、下調べをしてから行くことをオススメ。
大きな道路に面していて、下り車線側、ビルの一階が店舗である。

