今年はガンプラ30周年。だが、初めからガンプラとして存在したわけではない。あくまでも、あるシリーズの一つとして、発売されたのだ。
それは1980年代のロボットアニメや特撮メカのベストコレクションシリーズだったのだ。
今でも発売されている1/144スケールの\300の機動戦士ガンダムシリーズ。ガンダム、ザク、シャアザク、グフ、ズゴック、アッガイ、コアブースター、GM、ガンキャノン、その他たくさん、みな、ほぼ同じパッケージデザインで当時のままである。そのデザインで、アニメ「闘士ゴーディアン」、ウルトラマン80の「UGMシルバーガルα&β」などが発売されていたのだ。
で、ガンダムの分類だけが、現在にいたるのである。
9月18日、TFM放送サントリー提供の「アバンティ」内でもガンダムの話をしていた。プラモデルが発売されて50年とちょっとたつが、ガンプラの歴史は30年。プラモデル歴史の半分以上にガンプラは関わっている。おそらく静岡模型製作会社各社(タミヤ、、アオシマ、ハセガワ、フジミ)共同企画の1/700のウォーターラインシリーズにつぐ長さで、一社単独でキャラクター物のシリーズでは最長ではないだろうか。
1/144の同スケールのRX-78ガンダムでも、¥300から\3000近くするものまで、ガンプラのスケールも最小1/220(このスケールはZ-GUNDAMの一部シリーズ)から最大1/12まで多種多様なのも「ガンダム」ならではである。
ガンプラの歴史は進化するプラモデルの歴史でもある