「2010年田舎の旅」 ・episode1 | わたしのコレクション&アイテム

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ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)



地図をプリントアウトしたり、資料集めをしているうちに、出発は夜8時過ぎとなった。
「まずは途中で夕食をとってから行こう。」と「びっくりドンキー」に入る。
入口の扉の向こうに三輪車に乗った小さな女の子が、見えた。多分三歳か四歳。ドアを開けても彼女に当たりはしないが、ゆっくり開け、進む。ぶつからないようにゆっくり歩くと、その小さな女の子は、こちらを見上げ、見ず知らずの自分にいきなり、「こんばんは~。」と舌足らずな、かわいい挨拶をした。
こちらも「はい、こんばんは。」と返事した。こんな状況は、なかなかないだろう。この可愛い状況についつい笑顔になる。
その行動で、母親が気付いたらしく、子供が邪魔にならないようにと、その場所から、移動させた。

しばらくしてみるともう、店内にはおらず、帰ったようだ。

夕食も済ませ、移動を開始する。
さぁ、長い長い運転の始まりだ。

だが、すぐに高速に乗れるわけじゃないから、しばらく下道を走らなければならないが。

いくら夜間がETCで、半額とはいえ、やはり出費は押さえたい。だからギリギリの所から乗る。しかし、妥協してもっとギリギリでなかったばかりに、工事渋滞に巻き込まれ、亀の歩みにも似た速度は、思考を鈍らせ、睡魔を呼ぶには、充分であった。

「Hey!Call Me?」
突然、睡魔が現れ襲われた。
はっ!いかん、いかん。気を張らねば。
とにかく、渋滞ぬけたら、どこかで、休憩せねば。それまで、頑張らねば。

ようやくSAに着いたので、寝る。仮眠だ。仮眠しなきゃ。

今回の目的は、墓参り。なにせ、記憶は30数年前の記憶。夏になると、一年おきに行っていたのだろうか。すっかり変わっている場所、いない場所。どうなっているだろう。

小さい頃は、電車を乗り継ぎ、バスも乗り継ぎ、田舎へ行った。

半日以上かかる大移動は、おそらく、子供の感覚で、時間が長く感じられたのかも知れない。電車とバスの中にずっと、じっとしているなんて・・・退屈だ。

大人になって運転をするようになり、感覚は変わった。距離も、わからなかったし、知らなかったあの頃とは違う。

移動は電車、それも、電車からディーゼル列車に乗り換え(田舎だから電化などしていない、おまけに線路は単線なのだ。線路が上り下りあると複線、上下二本ずつあると複複線と言う。あっ話が脱線した。電車の話をして脱線なんて、とんでもない話だ。)、当時は国鉄バス(死語だ!青い車体にツバメのマーク、バスの前面にSLの動輪がデザインされていたっけ。これ、わかる人、いるのかな?)で、行っていたのだ。

だから、そこがどんな田舎か、わかるでしょ?
大人だったら、きっと見方は違っていたに違いない。