見た目で買って、勝手にレビューしょう!(SHOW)1
ソニーピクチャーズ
「水爆と深海の怪物 IT CAME FROM BENEATH THE SEA」
1955年 79分
最新鋭の原子力潜水艦がテスト航海中、後方に巨大な何かがいるのをソナーにて発見。それは急速接近し、やがて接触する。放射能漏れの危険性が発生、潜水艦は一時航行不能に陥るが、危機を脱し浮上。調査の為、潜水艦の破損箇所を見るためダイバーを出して調査をすると船体にゴム状の何かが付着していた。
海軍は二人の科学者に鑑定を依頼。そのゴム状の物質はタコの細胞組織と判明、それも巨大なタコだと。一笑にふす海軍幹部達だが、その間に、船や海岸に来ていた家族が、新たな犠牲になっていた。
水爆実験の為、刺激され攻撃的な性格となった巨大なタコは、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの下から現れた。
典型的な怪物映画。
外国人は、昔からイカやタコをウロコがない魚、デビルフィッシュと呼んで、忌み嫌われていたことから、怪物にするには持ってこいのキャラクターかも。
東宝の海外向けに製作された「フランケンシュタインの怪物(フランケンシュタイン対地底怪獣)」では、フランケンシュタインと怪獣バラゴンが戦い終わったあとに、湖から巨大なタコ(なぜ?湖だよ!)が現れ、フランケンシュタインと闘う場面が注文で入れてある事から、よほど好きなのだろうか。
劇中の怪物タコの大きさが、統一感がないところ(スケール感無視が、逆に見ていてオモシロイ!このタコ、どれだけでかいんだ?)がツッコミ所であるけど、昔の映画なのでそこはそこに置いといて。
タコから完全にタコ型怪物になってます。
潜水艦艦長、科学者、女性科学者の三人の関係も織り込んでの怪物映画、一つ、いかがすか?
しかし、魚雷一発でやられる巨大なタコって強いのか弱いのか・・・。