「見た目で買って、勝手にレビューしょう!(SHOW)」 | わたしのコレクション&アイテム

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ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)


五月病マリオ作「あかずきんちゃんが、ずきんを脱いだようです」ヾ(@°▽°@)ノ
\943+税 マイクロマガジン社
ISBN978-4-89637-319-6

誰もが知っているお伽話、「あかずきん」。ブラックユーモアと、とぼけた味を加えて再構築した作品。というか、我々が知っている「あかずきん」のイメージを、かなりぶち壊してます。
かわいい絵で、知らなければ、ただの絵本。しかし、読んでいくと、「なんじゃ?このあかずきんは~!」となります。

ある日、お母さんから、おばあちゃんのお見舞いに行くようにと言われた、あかずきん。我々が知っているあかずきんは、優しいから、すぐにいくけど、本作のあかずきんは、そんなもんじゃない。はなから「行かない」と拒否る。拒否る「あかずきん」に母親は、一言こう言った。「行けば、おこづかいがもらえるかもよ。」と。その一言をさえぎるようにに、あかずきんは、おばあちゃんちにまっしぐら!。外で、待ち構えるはオオカミ。おばあさんの家に行く途中に遭遇するのが定説だが、そうはいかない。オオカミの目の前をタクシーに乗ったあかずきんが通り過ぎて行く。
あわてたオオカミ、後を追う。
そこからは、お話どうりに行く予定だが、あかずきんは、またまた予定外の行動に。その間に、足止めに成功したオオカミは、おばあさんの家でおばあさんを食べてしまう。その頃、あかずきんの家には、なぜか、あかずきんのおばあちゃんが訪問。では、あかずきんが訪れた家のおばあちゃんは、一体誰なの?
と、一筋縄では、行かない「あかずきんワールド」が展開。そして、番外編とさらに最後のあかずきん番外編には驚愕の事実が。あかずきんの話の本質は、本当は、これだったのでは。

あかずきんにも本当の名前はあるのだろうけど、本人は、「誰も覚えてくれないから、いいや」とか、「ずきんより帽子がいい」とか、我々の理想を全て覆す、あかずきん。かなり、ひねてます。
「絵がかわいい」といって、子供と一緒に見ることのないように。
(=⌒▽⌒=)