え~っ、今回もDVDです。「最後の海底巨獣」 原題:DINOSAURUS!直訳すると「恐竜!」です。
ファンタスティックシネマコレクション
FCC-0005 \1500
本編83分 日本語字幕
カリブ海にある島の近海から、ティラノサウルスとブロントサウルスの凍り漬けが発見される。島に引き揚げられたが、落雷のショックで二匹は蘇生。と同時に、一緒に凍り漬けになっていた原始人も蘇生する。原始人とブロントサウルスは島の子供と仲良くなるのだが、ティラノサウルスが暴れまわり、島民を恐怖に陥れる。
とジャケットに書いてあり、わかりやすい話。
現代に甦った恐竜の王道話ですね。
恐竜は人形アニメのコマ撮りとパペット操演で場面により使い分けし、合成してあり、なかなか味がある仕上がり。
甦った原始人もこの映画の中ではコミカルで、笑いを誘う役目を演じています。少年が、いきなり目の前に現れた原始人に驚かないで、勘違いしてお客さんとして扱っていたりしていてなんだか、ほのぼのです。そんなにうまく仲良くなるとかなんて、絶対ありえないけどね。そこは、まあ、ドラマということで。原始人を見世物にしようとする小悪人が出てきます。それから、やはり草食恐竜は、おとなしいイメージからか、いきなり、少年と原始人を乗せて、ティラノサウルスから逃げたりします。
ブロントザウルスが、二人を守るため、ティラノサウルスと戦うシーンが、なかなかいいですね。先程の説明したコマ撮りとパペット操演がうまくつかわれています。戦いはティラノサウルスの勝ちですが、死んだと思われたブロントザウルスはまだ生きていて、ティラノサウルスから逃げようとするんですが、島にある流砂に入ってしまい、出られなくなり、砂に埋もれてしまい死んでしまいます。少年を探していた若い女性が、少年の跡を追ってくるのだけど、ティラノサウルスに見つかり、追われる立場に。少年といた原始人が助けてくれるんですが、逃げ込んだ先は廃坑。追いかけて来たティラノサウルスが廃坑の入口で暴れていると、廃坑の上から原始人を見世物にしようとする小悪人が降りてきて・・・。
低予算で作られたため、当時は、内輪では、いろいろあったそうですが、現在では、有名な恐竜映画として、評価が高いそうです。
でラストシーンより少し前に客船が島の近くを通過するんだけど、その客船上での老夫婦の会話が、脳天気で。ははは。
スピルバーグも、お気に入りの恐竜映画と紹介してありました。