「機動警察パトレイバーTheMovie 3・WⅩⅢ(廃棄物13号)」2002年作品 | わたしのコレクション&アイテム

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ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)



少年サンデーに連載されていた「機動警察パトレイバー」に収録されている「廃棄物13号」の劇場版。主人公である特車二課の出番は、少なく、謎の連続殺人事件を追う担当刑事、久住と泰の二人を中心に物語は進む。
パトレイバーの話としては珍しく怪物退治の話である。今回は、先端科学のバイオテクノロジーで作られ、失敗作のはずの怪物が引き起こした事件と、それに関わった人達、特に怪物を作り出してしまった研究者、岬冴子の哀しい愛を描いている。

東京湾に、米軍の輸送機が事故で海中に落下。輸送途中の荷物は海底へ散乱する。それから数日後、レイバー(この世界では、作業用ロボットはレイバーと呼ばれる。レイバーとは労働者の意味)が立て続けに破壊され、乗員が無惨な死体となる、謎の連続殺人が発生。犯人は米軍と自衛隊の共同開発によって造られたが失敗作のため廃棄されるはずの生物、廃棄物XⅢ。この怪物には放っておいても「テロメア」という寿命を決定する細胞が組み込まれており、やがて死滅するはずであったのだが・・・。
その頃、警察は、残された残骸からある共通の物を発見する。それはシャフト社(シャフト社もレイバーを製造している外国企業。主に軍用を製造。)のモーター。このモーターの回転し発生する周波数が事件を解くカギになる。その間も惨劇は続く、今度は、海岸付近にあるクラブの駐車場で車内のカップルの惨殺死体が発見される。そして久住と秦は、一連の事件の犯人がどうやら人間ではないのではないかと推測していた。そして、東京湾開発計画、バビロンプロジェクトの工区内で久住と秦は、連続殺人犯の正体WXⅢ(廃棄物13号)に遭遇する。間一髪、助かるも工区にいた従業員の三名が犠牲となった。が、警察は事態を公表せず、開発反対派のテロと公表し、真実を隠してしまう。刑事二人が怪物を目撃し、それを犯人と公表するには、まだ早急と考えたというのだが、それには裏があった。久住は旧知の仲の特車二課の後藤班長に特車二課の出動要請と協力を依頼する。その頃、秦刑事は捜査中に偶然出会った岬冴子が、事件に多方面から、関わっている事と同時に、幼い娘をガンで、続いて夫も失った事を知る。全ては、繋がった。秦は、岬に驚愕の事実を聞く。щu梠丘凾タ廃棄物XⅢには、失った娘のガン細胞と特殊な薬品を投与し、テロメアを排除していた。そのため異常な成長速度で怪物化したのであった。
特車二課は自衛隊の協力により、XⅢ号を自滅に追いやる細胞破壊を促進する弾丸を手にいれる。しかも、一発だけ。
はたして、特車二課は廃棄物XⅢ号を抹殺できるのか?
秦刑事は、岬冴子と同行し何を見るのか?
真実を知る自衛隊の思惑は?

パトレイバー劇場版はどれを見ても、質が高いです。
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