電王のデザインについて。
最初に素体である、基本のプラットフォームから。名前からしてすでに駅関係である。黒を基本にしたスーツ。まだ良太郎の意識があり、このスーツにイマジンの力を具現化した装甲等が装着される。頭部のヘルメットには額から後頭部にかけて線路状の模様。この模様の上を各々の「トレードマーク」の仮面が列車のようにレール上を移動してくる。顔面で展開し完成。ここで、良太郎の意識から、イマジンの意識に移行するのである。
まずはマスクの意匠から。モモタロスのソードフォームの意匠は桃太郎のトレードマークである「桃」。それが顔の前面に降りてきて展開し眼の部分となる。
ウラタロスは、亀の甲羅の六角型をモチーフとしている。眼の部分は六角型だがよくみると、ちゃんと手足があり亀の形をしているのだ
キンタロスは顔の上半分を剣道の防具に似たようなスリット入りの面をつけている。よくみると金太郎をモチーフにしただけに漢字の「金」をデザインしたものである。
リュウタロスは「龍」そのものをデザインしたマスクとなっている。
眼に当たる部分が見当たらないなど、斬新。
さて、電王のボディアーマーをよく見ると、背中側はどこかで見たような?
ソードフォームの背中はアックスフォームの前面になっており、逆にアックスフォームの背面はソードフォームになっている。またガンナーフォームはソードフォームが、展開した形状になっている。ここに、電車の意匠を見出だすことが出来る。前後のない電車。どちらも前で、どちらも後ろ。進行方向によってはどちらも前面になるという意味があるのではないかと思っている。ウラタロスのガンナーフォームの胸部カバーが開いているのは、もしかしたら新幹線の連結器を出した状態を模しているのではと考えたくもなる。
イマジン四人が、良太郎の電王を助ける為になった最強フォームには、胸の装甲にターンテーブルがあり、電王の両手両足に付いているマスクの意匠である電仮面が、キックなら右足に体のレールとターンテーブルを通って移動。パンチなら、ターンテーブルを使い腕部のレールを通って移動する。まさに列車の様を呈している。
戦闘中は、ピッタリ息が合う戦い方なのだが、戦闘が終わるとみな、てんでんばらばらになるのでまるで電王は妙な踊りや、パントマイムをしているように見える。
イマジンが、なぜか良太郎に憑依出来ない事態が発生した事で変身したライナーフォームは、マスクそのものが、デンライナーのデザインで頭部にはパンタグラフらしき突起物がある。
モモタロスがデンライナーなら、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスが使用する先頭車両も存在し、マスクを意匠としたデザインとなっている。
ジークイマジンとは?
白鳥をモチーフとしたイマジン。高貴な振る舞いをし、世界は私を中心に回っていると言うような 態度。何かとモモタロス達を苛立たせる。が本人にその自覚はないようだ。ジークは、モモタロスが来る10年以上前から現代に来ておりイメージは、その時に憑依した女性のイメージから。彼女の望みは、未来において、赤ちゃんが無事に育つ事。そのため、赤ちゃんが生まれてからは、赤ちゃんに憑依していた。赤ちゃん誘拐事件に運悪く、良太郎が関わって犯人扱いされたのだが、無事、母親の元に帰れたので、母親を使い、無罪放免にし、濡れ衣を晴らした。
その後、デンライナーで過去に送り届けるが、劇場版で過去に来た良太郎に憑依し、危機を救う。意外と義理人情にあつかったりするが、行動が行動だけに、表に出さないので、みんな、うざったい奴だと思っていた。仮面ライダー電王ウイングフォームに変身する。
仮面ライダー牙王(ガオウ)
顔面にワニの口の意匠を持つ仮面ライダー。
時間盗賊ガオウが、変身するがイマジンは憑依していない。神の路線とガオウライナーを発掘し、世界を滅ぼす為にデンライナーを乗っとる。イマジンを部下に使うなど、正体不明の男。戦国時代へ行き、真田幸村達に加勢してやるから、神の路線を発掘しろと交換条件を出すが、その気はないらしい。