「ゾンビがくるりと輪を書いた」 | わたしのコレクション&アイテム

わたしのコレクション&アイテム

ここでは、私の数有るコレクションを紹介いたします。

今までに集めた数多くのコレクションの思い出話も取り混ぜて、紹介いたします。(*^_^*)


え~、今回はホラー映画やスプラッター映画で、お馴染み「ゾンビ」です。ゾンビという名前が浸透したのは、ジョージ・A・ロメロ監督の「ZOMBIE OF THE LIVING DEAD」ですが、同監督の白黒映画の「NIGHT OF THE LIVING DEAD」で現在のゾンビ映画の方向性が定まったようです。が、ゾンビは、人喰いではないのですよ。あれは、映画のイメージで作り上げた話なのです。
「ZOMBIE OF THE LIVING DEAD」の公開時、国によっては、冒頭のシーンが削られてしまったいきさつがあり、「ZOMBIE OF THE LIVING DEAD」って実はSF映画的だったりするんですよ。削られたシーンとは、地球から離れた、ある惑星が爆発するシーンから始まり、その爆発した惑星から、謎の目に見えない光線が、地球の死者を甦らせるといった前フリがあったのです。が、それがカットされたから、地球では、突如、死者が蘇り生者を襲って食べるといったホラー映画になってしまいました。他にも上映上、よろしくないといってカットされたシーンがいくつかあるわけで、完全版だとSFが少し入ったホラースプラッターになるわけでしょうね。人を食べたりするのは食人鬼とか食屍鬼と呼ばれる「グール」と言う鬼なんです。

さて、ゾンビの本場はどこか?中南米のハイチなんですな、これが。黒人奴隷として連れて来られたアフリカの人々が、自分達の宗教とハイチの風土が合わさって出来たのが「ブードゥー教」と言われてます。怪しげな宗教に見えてきますが、もともとアフリカの自然や自然の神を崇拝する信仰だから、彼らからすればごく自然な事でも、キリスト教以外は異端とするわけだから白人社会からすれば、異様に見えるんでしょう。「ゾンビ」とは、悪事を働いた者や、世間に仇成す人物を、ブードゥーの呪術師が制裁のため特殊な薬物ゾンビパウダーを用いて、変えられた人間なんです。ゾンビパウダーを使い、仮死状態にして周囲の人々を、死んだと思い込ませ、墓に埋められた後、墓から掘り出して蘇生させる。といっても、本当に死んでいたわけではなく、仮死状態にしていたわけなんですよ。
だから、記憶喪失になった上に精神的に自分を失った人なんです。たまに、記憶がうっすらと思い出し、ふらふらと自分の住んでいた家の近くに、現れたりするから、死んだはずの人間が、出た~ってなるわけでして。
これが生きている死体、ゾンビの真相なんですよ。

まあ、現代人には、死んでるような生きている人が、いるんですから、どっちがこわいのやら。そういう奴に限ってゾンビみたいに親のすねをかじってたりして。

で、私は思ったんですが、映画のゾンビって死んでるんですよね?ってことは、生体活動はない死体だから腐るんですよね?腐り崩れ落ちるまで、生き延びたら勝ちになるのでは?
腐っていたら微生物やら、昆虫やらが分解してゾンビとして確立しないのでは?
さて、この問題の問い、誰か教えてくれませんか?