日常、何を買うのかということも十分に政治的だ | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

> 俺から言わせれば、日々の生活のなかで何を買うのかということも十分に政治的だ。
> 後藤正文
 (折々のことば 選・鷲田清一)


「政治」で辞書を引いてみた。ブリタニカには、
「中世までは政治と社会は概念的に未分化で、政治とは社会活動全般を指すものであった。社会が政治から独立し、その上位概念になったのは近代の資本主義社会の成立以降のことである。」
「パーソンズは政治を、経済とともに社会を構成するサブシステムとしてとらえている。」

とすると、このミュージシャンは先祖返りした社会理論を述べていることになる。

まあ、社会実感から出てきた言葉だからいいし、
学者が何と言おうと、遅れていようと、自分の中から言葉や考え方を紡ぐことに憶病になってはいけないので、
これでいいのだ。