友人であること> お前の話はようわからんけれど、お前が死んだら嫌やなぁ> 高嶺格(ただす)の友人 (折々のことば 選・鷲田清一)鷲田さんの言葉がしみる。「理解しあうことは必ずしも交友の着地点なのではない。」理解し合うことを前提とすると、友達関係はかなりきつい。それは、こちらが相手を理解すること、相手がこちらを理解すること、その両方を手放すこと。「理解しなきゃ」と思うと、我慢がはじまり、相互依存もはじまる。