ネット上にさらす人は、もっと相手を選んでもらいたい | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

高取しずかさんのFacebook投稿
https://www.facebook.com/shizuka.takatori/posts/1078323745583482
より。

「先日のフォーラムで、勇気を持って発言してくれた高校生が、ネットで炎上し、揶揄され住まいまで、特定されてしまっています。」

からはじまる高取さんの文章は、ぜひ読んでいただきたい。

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ネット炎上させる人
(気に食わない奴と思って、調べた個人情報をネット上にさらす人)

は、なんでそんなことをするのだろう?

「炎上させる」というよりも、
「自分の調査能力の高さを競っている」としか思えない。

「自分が攻撃しても、少なくとも反撃して来ないし、
 間違っていたときでも、自分が攻撃される立場にはならない」

こんな時に、
「自分の調査能力の高さを競い合う」
ことになる。

それが「日本人の誇らしい性格」だ。

ということにしておこう。

やっていることの下品さ・品性のなさはともかく、
「一般市民レベルでの技術の高さ」は誇ることができるだろう。
(「識字率の高さ」を誇りに思うのと同様に)

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でね。

「自分がさらされる、弱者側になる時が必ずある」

という想像力が少しもないのが気の毒。

人は必ず年を取って、できることが少なくなっていくものだし、
年齢に関わらず、事故や事件、病気などで障害を負って、
立場が変わることはよくある話。


また、法律で禁止されているからというのではなく、

自転車や自動車を運転しながら、もしくは歩きながらスマホや携帯電話を操作する人、
夜になってもライトを点けない自転車、
酒を飲み終えて数時間後に車の運転をする人

「大丈夫だ。できる」
「今まで大丈夫だったから」
「少しくらい」

で、やっちゃう人もいる。
弱者かどうかはわからないけれど、
ニュースに載ったり目立ってしまうと、攻撃の的になる。

それも引き受けているのだろうか?

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もし攻撃することが「正しい」ことであったとしても、

もっと大きな敵
もっと時間をかけて調査しないと事実関係がわからない相手

を相手にしてもらいたい。

そうでないと、
それは「単なる気晴らし」
「時間の無駄遣い」
でしかない。

攻撃する相手は大きな相手に限定している
ウィキーリクスやアノニマスのような集団にまとめ上げたらどうだろうか?

リンク先のリンク先に「義憤にかられて」
という言葉があったが、

「義憤」

をそんなレベルで使っちゃもったいない。

と思ったのでした。

でも、もしかすると、
「さらす人」は、実生活でも他人に気をよく配っていて、
困っている人を助けているのかもしれない。

無関心な人はどこでも無関心、
気を配って気づく人はどこでも気づくからね。