「強み」は、「少数の人」しか持っていない「弱み」として隠れている> 一番困っている産地にこそ、いままでにはないなにかが眠っているはずなんです。> 松下弘 (折々のことば 選・鷲田清一)「何もない」と地元の人が思っているときにこそ、「今までにない何か」が眠っている、というのは真実だろう。ほかの地域と「同じもの」を欲しがるから、「同じもの」に価値があると信じていながら、「違うものがないか」と探すから、何も見つからない。これって、一人の人間でも一緒。「強み」は、「少数の人」しか持っていない「弱み」として隠れている。