「技術」じゃなくて、「コーチング」を学びたかったのだ | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。

http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243701



もちろん、この記事のタイトルになっている
「12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。」

に惹かれて読み始めたのですが、まずは文章の最初の方から。

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> 自分は「美大」に行きたかったんだよ。
> 「美術」を学びたいの。「技術」じゃなくって。
(リンク先より引用)

 コーチング・トレーニングのクラスを取っていた頃、同じように思っていました。
 この気持ちが、何なのか、当時は自分でわからなかったせいもあるけれど。

 つまり、僕は、

  「僕はコーチングを通じて『人』を知りたかったのに、
   コミュニケーション技術のトレーニングをしていた」

 ということです。
 このモヤモヤを言葉にできていませんでした。
 それっぽいことを周りのコーチングを学んでいる人に話しても、伝わりませんでした。

 もっとも、お金儲け・・・
(もとい)自分の力と興味を仕事にできたらこんなにいいことはないと思って、
「プロのコーチになる」
 ことにも価値を置いていたので、

  「技術の種類を学ぶ」
  「技術のトレーニング」

 も、そんなに嫌じゃなかったのでした。

 ただ、クライアントを常に抱えていたわけではなく、
 部下を持つ悩みを持っていたわけでもなかったので、
 ついでに、実現したい夢があったわけでもなかったので、
 コーチをするのも、クライアントになるのも、及び腰でした。

 というか、どっちでもよかったのでした。

 と言っても自分大好きで、「自分のことをもっと知りたい」
とだけ思っていたわけではなく、
 やはり、どうにも理解しがたい、掴んだと思うとするりと逃げていく「人」というものを知りたかったのでした。
 どういう対応が正しかったのか、も判断したかったですし。

 文化とか、風習とか、長男の義務だとか、親戚の目だとか、
 もしくは、自分なりに観察し、考え、
 その成果として組み立てた人間関係感を話しても否定されるばかりでしたし。

 「人間」というものが、僕には理解できないものになっていたのでした。

 だから、それの答え、もしくはニュートラルに考える場となるコーチングに可能性をかけたのでした。

 そうしたら、

  「技術の種類を学ぶ」
  「技術のトレーニング」

 だったので、それでも「すべてするまでは何も言えないぞ」と、すべてのクラスを受講したのでした。

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※ここまでで1,000文字を超えた。
 タイトルの話は、続きに。
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 だから、僕は今でも「技術」はまだまだかもしれないなあ、と自嘲気味に思ったりもします。

 自分で自分の書いたことにフォローしますと、
 「人というものを知りたい」
 という方の力にはなれると言い切れます。

 そういう人は、自分も含めて「探求型」なので、
 下手に他の人の助けを求めるとグチャグチャにされるので、
 基本的に助けを求めたりしませんが。

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 コーチングには「コーチング哲学」があります。
 NLPには「NLPの基本前提」があります。

 ただ、これらはあまりに当然すぎますし、あまりに理想論のようにも感じられます。

   言葉として知る。
   言葉として理解する。
   体験として「これかな」と思う。
   前の理解は表面的だったと気づく体験をする。
   本当に理解する。
   でも人にそれを伝えられない。
   さらに深く、身体から心まで理解できる。
   前の理解は表面的だったと気づく体験をする。
   さらに理解できる体験を重ねる。

 という、終わりのないものですが、
 これを知りたかったのでした。

 別に知らなくっても、理解していなくっても、
 実際には「コーチングというお仕事」はできます。
 それが「コーチング」かどうかはわかりませんが。
 一方で、これを理解しているからって、効果的なコーチングができるわけでもありませんが。

 コーチングは、あくまでも、『人の役に立つための技術』ですから、それでいいのです。

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 コーチングを知るには、コーチングを体験することが一番です。
 僕が最近気づいたことは、

   コーチングを知るためには、
   単にクライアントになるのではなく、
   もちろん、「目標にコミットして」クライアントになるのではなく、
   クライアントを見つけてきてコーチになるのでもなく、
   『コーチにクライアント役をしてもらって、自分がコーチングをする』
   これが、コーチングを早く理解する方法。

 です。
 「技術としてのコーチング」の一番のトレーニングになります。
 もちろん、コーチをきちんと選べば、
 「コーチングを深く理解する機会」にもなります。

~~~~~~~~~

 で、今は。
 今は、

   『理解しようとしても理解できない人がいるんだ』

 という段階です。
 もちろん、今まで理解しようとしてもわからなかった人の大多数の振る舞いは、納得できました。
 「いいことだ」「当然だ」と賛成、肯定はしませんが、受け入れることができるようになりました。

 すべての人がこんなことをしなくても、全く構わないと思うのですが、僕としては納得の人生です。

 で、やっと「やりたいこと」が現れました。


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