「Identity」も、本当のところを理解するのが難しい言葉。
でも、わかればコーチングの理解が深まって、
コーチングをクライアントとしてコントロールできるようになって、成果を手に入れやすくなります。
「Identity」を理解するために、使われ方を見ていきます。
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「Gender Identity Disorder」
この言葉は、これまで「性同一性障害」と訳されてきました。
近年、「性別違和」という言葉に変えようと提案されています。
「Identity」は「自己認識」とも説明されます。
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「Identity」のニュアンスを感じ取っていただけたでしょうか。
この中の「Identity」がテーマです。
改めてこの意味は、
・その人が果たしている役割
・その人が持っているもの
・その人らしさ(自然体の時の自分の姿や考え方、行動)
・自己認識(自分はどんな人か)
などです。
「産まれ持ってきたものだから変えようがない」
「どんな形でも、『その人』なんだから、そのまま尊重すべき」
という考え方もあり、一方では
「物心つく前に自分で決めたこと(=プログラム)であれば変えることはできる」
というものもあります。
「その人が果たしている役割」
であれば、変えることは神への冒涜でもないので、
今の自分にぴったりのものを選び直せばいいだけです。
コーチングで問われることは、
『どのIdentityで生きていくことを選びますか?』
です。
「自分らしく」
そして、
「どの自分で人生を歩むか」
すべて自分の選択にかかっています。