「今」を生きて、「未来」に大切なものを渡す | Core Infinity Views

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『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘 の視点を記します。

「終戦記念日に、安倍首相が話すべきこと
 (グローバルエリートは見た! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト)
  http://toyokeizai.net/articles/-/17625


 最初に。
 本来は「終戦」ではなく「敗戦」です。

 本当にリスキーと覚悟の上で、文章を書いていただいたことを感謝します。
 筆者が右でも左でもないように、私も右でも左でもありません。

 右の人もそうですが、左の人の、結論に適する証拠だけに基づいて話す姿勢は、「困ったな」と感じます。
 ボトムアップとか、トップダウンとか、組織の代理人としてではなく、その場で対話を重ねて今までにないものに気づいて、創り出すことができる人たちだと、今までのところ十分な信頼を持つことができません。

 自分と考えが離れている人を「右だ」「左だ」というのは、時間を無駄にするレッテル貼り、ビリーフ(思い込み)です。
 自説を強化する証拠だけを見るのではなく、自分が出した結論をちょっと脇に置いてみて、広く見て、新しい視点に気づいて、思い込みを緩めましょう。

 「今」を生きて、「未来」に大切なものを渡したいのであれば、ぜひ。
 この思いは、左も右も関係なく、このことを考えている人すべてに共通すると思っています。

   「まぜっかえす」
   「一つの証拠から全否定する」
   「不毛な対立を引き起こすパフォーマンス行動をする」

 こんな人は放っておきましょう。
 建設的に、叡智を集めようという時には、障害になります。

 私たちに必要なのは、絶対にありえない「100%正しいこと」ではなく、
新しいこと、もしくは忘れていたことに気づき、創り出すことです。