【落とした財布が見つかるようにする方法】 | 20代後半のための「他と差のつく」セルフマッチ

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ー己を知り、百戦錬磨し続ける方法

年も明けて気持ちがちょっと緩んでいるからでしょうか。
最近やたらとまわりで財布をなくす人が多いんです。
こないだ会った友人も新年早々財布をなくしたと言っており、「またか。。」という感じです。

なので、そんなかわいそうな人たちのために、心理学的にみてどうすれば落とした財布が手元に戻ってきやすくなるかをご紹介します 笑

その方法は、実はカンタン。
財布の中にある写真を入れておくだけなんです。

あなたは、次のうちどの写真だと思いますか?

1.犬
2.赤ちゃん
3.家族
4.両親


イギリスの心理学者リチャード・ワイズマンは、同じ条件の200の財布を様々な都市で落とし、どの財布がもっとも手元に戻ってきやすいのかをリサーチしたそうです。
その結果は次のとおり。





1.犬 -53%
2.赤ちゃん -88%
3.家族 -48%
4.両親 -28%

最も手元に戻ってくる確率が高かったのは、カワイイ赤ちゃんの写真を入れていた財布だったようです。拾った人がその写真を見て、守ろうとする責任感を感じたのか、もしくは良い気分になったのかはわかりませんが、そのような結果になったようです。

なので、これから飲み会の前にはとびっきりカワイイ赤ちゃんの写真を、財布の見えるところに入れておいてくださいね。

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