7月7日。

七夕ですね。

特に何をするということもないんですがね。

とりあえず書いとこかって感じで。

 

 

↓ネットをウロウロしてると、こんなのが目に入りました。

自衛隊の候補生を主人公としたドラマだそうな。

ものすごい政治的意図を感じるのは私だけか。

中国の抗日ドラマ(見たことないけど)みたいに、国民を洗脳するつもりかな。

 

俳優の町田啓太が主演、佐野勇斗が共演するフジテレビ7月期の水10ドラマ『テッパチ!』(毎週水曜 後10:00※初回15分拡大)の第1話が、きょう6日に放送される。

 本作は完全オリジナル企画で、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。町田が“やけっパチ”な自衛官候補生・国生宙、佐野が宙の自衛官候補生の仲間・馬場良成を演じる。

 
 
個人的には、ブルーインパルスは大好きだけど。
男に生まれてたら、ブルーインパルスに乗ってクルクル回りたかった。
高橋大輔さんがTV番組で乗ってたの見て、うらやましい~。
気持ちよさそう。
 
 
↓やっぱ、かっこいい。

 

 

 

↓QUEEN × Blue Impulse

 

 
 
私はどちらかと言えば保守よりなのですが、保守の人が無責任に勇ましいこと言ってるのはちょっとどうなのかなって。
 
憲法9条改正に反対してる自衛隊員は意外と多いって、どこかで聞いたことがある。
そりゃそうよね。
真っ先に死ぬんだもん。
 
自衛隊員やご家族の気持ちを考えると、無責任に中国がー!戦争だ!とかやっぱり言えない。
言うのは簡単だけど、死ぬのは自衛隊なんだよ。
 
 
 
↓昨年はこんなのもあり、政府の宣伝みたいで気持ち悪いなと思ってました。
(ドラマは見てないけど)

 

 

 

 

↓個人的には、こんなドロドロしたドラマを見てる方がいい。

 東京・渋谷を本拠にしているレノ、シティインデックスイレブンス、オフィスサポート、南青山不動産などさまざまな名前のファンドを駆使している。こうしたファンド名を冠した組織が村上家のファミリーオフィスと言っていい。

 行動(要求の仕方)も昔とは違う。かつては自社株買いや大幅な増配を求めてプロキシーファイト(委任状争奪戦)を仕掛けた。今、村上氏が投資先に乗り込んで真っ先に訴えるのは業界の再編だ。

■再編の背中を押し巨額の差益を手にするのが「村上流」

 旧村上ファンドが動きを活発化させている業界の一つが建設業界だ。

 シティインデックスイレブンスなどの名義で、20年春、準大手ゼネコン・西松建設株式の大量保有報告書を出して以降、名前が取り沙汰されるようになった。21年に入ってから西松建株を買い増し、一時、最大で25%を保有。資産の効率化と大規模な自社株買いを要求した。

 シティインデックスイレブンスは西松建の連結純資産に匹敵する、最大2000億円の自社株買いを主張し、対立を続けた。

 

 21年9月、シティが保有している全株式について、TOBに応じる契約を西松建と締結。シティ以外からのTOBへの応募が西松建が当初想定した株数より多かったため、結果的に議決権ベースで10%の株式が村上氏側に残った。

 これを伊藤忠商事が買い取った。伊藤忠がホワイトナイト(白馬の騎士)として登場する格好となり、西松建の筆頭株主に躍り出た。M&A業界筋によると「シティは単純計算で500億円のキャッシュと、100億円の株式の売買差益を得た」という。

 次が中堅ゼネコンの大豊建設だった。5月25日、大豊建は臨時株主総会を開き、セメントや医療関連事業をやっている麻生(福岡県飯塚市、非上場)への第三者割当増資を決議し、麻生の傘下に入ることになった。麻生は元首相・現自民党副総裁の麻生太郎氏の“実家”として知られている。

 

 大豊建は麻生に新株850万株を1株4750円で割り当て、7月19日付で403億円を調達する。麻生の持ち株比率は50.74%となる。

 この資金を元手に、自社株885万株を1株4730円、総額420億円で買い取る。買い取った株式は消却する。

 

 22年5月18日時点で発行済み株式の42.43%を保有していた旧村上ファンドGはTOBに応募する。

 大豊建のケースで旧村上ファンドGは「360億円のキャッシュを手にし、100億円程度の差益を得る」(M&A業界筋)と推計されている。

 西松建と大豊建は村上氏の登場がなければ、孤高の殻から出ようとしなかっただろう。再編の背中を押し、巨額の差益を手にするのが、ズバリ、村上流だ。

 シティインデックスは三井住友建設を6.25%、東亜建設工業を9.35%保有している。まだまだ再編のカードを持っていることになる。

「仕込みに入ったのが地域金融機関、地方銀行株だ」(M&Aの動向に詳しいアナリスト)といわれている。 

 

 

旧村上ファンド系の投資会社、シティインデックスイレブンス(東京都)が地方銀行の大株主に浮上していることが5月30日までにわかった。3月末時点で、山梨中央銀行の株式を61万5000株(持ち株比率1.92%)保有し上位8位に、滋賀銀行の株式を81万2000株(同1.67%)保有し同9位になっている。関係者の間では、両行を含み計10行程度が投資対象との見方がある。

シティインデックスイレブンスは、「物言う株主」として知られる村上世彰氏が関わる。2021年にはSBIホールディングスによる新生銀行へのTOB(株式公開買い付け)に絡み、同行の株式を買い進めたことでも注目を集めた。その際はTOBに応じて全株を売却し、値上がり益を手にしたとみられる。

同社が水面下で地銀株を買い増していることは、業界内で話題になっており、地銀関係者は情報収集に努めていた。株の取得目的は現時点で不明。ただ、地銀株は割安に放置されており、2行に対して大胆な改革要求を突き付けてくる可能性もある。「自己資本比率上位の地銀を狙っているのでは」(アナリスト)との見方もある。

実際、地銀への外圧は強まっている。英投資ファンド、シルチェスター・インターナショナル・インベスターズは4月、岩手銀行と滋賀銀、京都銀行、中国銀行の4行に特別配当を求める株主提案を提出した。4行の資本効率や株主還元が不十分と見ている。

 

過疎化で地方経済が衰退しているため、地銀の業績悪化が続いています。

2020年、同じ地域の地銀同士の合併を独禁法の適用除外とする特例法も施行され、今年の4月には青森銀行とみちのく銀行が経営統合。

今後、経営統合などの動きがさらに活発化すると予想されます。

そのような状況を見越した動きでしょうか。