どうでもいいことだけど、さっきから病院の外来担当表見てて医師の名前の横に写真入れて欲しいなと思った。
治療するなら相性のいい医師に診てもらいたい。
一番は腕いい先生なんだけど、やっぱり相性みたいなのも必要かなと。

まぁ、でも医師に限らず、こういう写真ってみんなとっておきの軌跡の一枚みたいなの持ち出してくるんだけど。
実際に会ってみて騙されたというのは多々ある。
どうも生年月日と写真の辻褄が合わないよなーなんて思ってたらやっぱりそうかって。
いつの写真やねん!っていうの。

私も資格の登録なんかの写真、3か月前のものなんて全く無視して何年も前のもの張り付けて手続きしたし。
髪の長さでバレないよう髪束ねてたりと細かい小細工して。
受付の人に二度見されても、にっこり笑って目で圧をかける。
そこは重要じゃない。本人とわかればいいんだよ。
本人が提出する写真の信憑性ってそんなもんだよね。


運転免許証の更新時なんて、いつもの化粧の3倍位の時間かける。
ビデオ観さされる教室なんかで女性を見かけると、みんな気合入ってるなーっていつも思う。
自分もそうなんだけど。

そして、お決まりのつまらないビデオを観さされる。
ちょっとした気のゆるみから事故を起こして、損害賠償請求され家庭崩壊、人生どん底。
被害者も大事な家族を失い人生が狂う。
最後に、休憩しましょう、運転の合間にストレッチしましょう、十分な睡眠をとりましょうで締めくくると。
来てる人みんなわかりきってるのに観なきゃいけない。
教官みたいな人も最初に「皆さん寝ないように。」とか言って。
もうこっちが寝るの折り込み済み。
疲れてるうえ、電気消されて、つまらないビデオ上映されたら、もう寝てくださいって言ってるようなもんでしょ。
で、やっぱり寝る。

その後の写真撮影では毎回寝起きの顔。
せっかく時間かけて気合入れて化粧したのに。
眠たそうな顔した免許証をまた5年間持ち続けるのか…とちょいブルーになる。
この後会社に戻らないといけないと思うと、ますますブルーに。
会社公認でサボれる滅多にない機会。
肩を落としてトボトボ会社に戻るサラリーマンの背中を見ながら。
わかるよ、その気持ち、痛いほどわかるよ。

学生の時、先生が休みで自習になって、さんざん自由な時間を満喫した後に、まだ授業あったんやと思い出した時の気分。
あの絶望感に似てる。



ところで、病院の先生の件どうしよう。悩む…。
スマホも壊れたので買い替えないといけない。悩む…。
どれがいいのか…。

 

 

 

 

今の夢。

ボーダーコリーと生活したい。

 

↓こんなことしたい。

 

 

 

↓かっこいい。