↑ただ、第三次世界大戦に駆り立てようと民衆を煽ってるだけやん。
各国の愛国心に火をつけるような言葉を並べて。
米国だったら、9.11やパールハーバー。
ドイツだったら、ベルリンの壁。
日本だったら、津波や原発。
などなど。
国民が敏感なキーワードや国民性を細かく分析して。
米国だったら、悪に立ち向かう正義のヒーローになれますよ。
日本だったら、あなたと一緒ですよといった協調性。
それらを前面に出すと国民受けがいい。
そういうのを事前にリサーチして。
もちろん、ゼレンスキー本人にそんな能力があるとは思えないので、裏の人間が。
戦争したい人がこの演説を聞いて熱くなるのはわかるけど、戦争に反対してる人がこれでロシアの暴走を止めるために戦う!さらなる制裁を!みたいになってるのは、いかがなものかと。
ロシアーウクライナ紛争を止め、第三次世界大戦を回避して平和な世の中を望むのなら、冷静に公平中立な立場で物事を判断する必要があると思います。
一方の意見だけに耳を傾けてては判断を誤ります。
ウクライナとロシアの双方の主張を聞く必要があります。
私人間の紛争を裁判所が判断するときのように。
残念ながら、メディアの情報は西側の主張ばかりなので、私たちは誤った方向に進んでいる気がします。
個人でできることは、冷静になることと、なるべく積極的にロシア側の主張に耳を傾けることかもしれません。
自分と異なる反対の意見を排除するのではなく。
ある集団が、大多数の支持を得ていることをもって、その集団が絶対的な正義であると錯覚し、自分たちの意見に賛同しない、または賛同できない他の少数派の集団を排除・批判・抑圧することは、数の暴力。
メディアの情報に煽られ、戦争反対!ロシア=悪!悪を倒せば平和な世の中が帰ってくると勘違いしてる方々は、他を排除しようとすること、つまり、それ自体すでに自分が戦争に参加してしまってることに気づいてほしい。