元祖一条流がんこラーメン 立川たま館分店 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日また立川へ。

 

昼は例によってラーメンの新規開拓。

ラーメンスクエアではなく、もうひとつのラーメン施設であるたま館へ

久々いってきた。

 

あのがんこラーメンが新しく入ったことをすこし前に前を通ったとき

確認したのである。

 

がんこラーメンといえば、もうかなり昔に末広町にある店舗に

いったことある。

昔のことなので記憶がおぼろげだが、ネットで確認したところどうやら

‘八代目がんこ’で、既に閉店してしまったらしい。

 

その末広町にいったときに食べた塩ラーメンがとても美味しかった

記憶があるので、あの味と近い味を立川で味わえるならばと思い

向かったわけである。

 

正午ごろ、たま館到着。

ラーメン店が4店舗入っているが、奥にある「立川マシマシ」は相変わらず

大人気だ。

とはいいつつ、がんこラーメンもけっこうな人気。

 

『元祖一条流がんこラーメン 立川たま館分店』

ツィッターはココ

 

 

がんこラーメンといえば、この骨をぶらさげたイラストが有名。

末広店だっただろうか、実際に骨をぶらさげたインテリアがあったのは。

 

食券制。

先客は4名くらい。

 

奥の席が空いてたのでそこへ座る。

 

店員さんから訊かれたことが3つ。

ひとつめは味の濃さ

 

味の濃さは8段階から選ぶ。

2がマイルドで、4ががんこ基本 8が要覚悟とある。

すこし塩の味が強いほうがいいので5にしておいた。

 

ふたつめは鶏油か葱油か。

どちらでもよかったが、今回は葱油にしておいた。

 

最後は青唐辛子を乗せてみ良いかどうか。

とりあえず乗せてもらうことにした。

 

注文を伝えてすこし待つと着丼。

 

「塩」 900円

 

 

麺はやや細め。

 

トッピングは丼の表面の半分を覆うチャーシュー。

海苔、ネギ、それと変形メンマ。

変形といっても切り方の問題だけで普通のメンマと変わらない。

 

スープはあとから追ってくる塩といったところか。

今回は段階5だったけれど、6か7でも良かったかもしれない。

 

美味しかった。

だけど、ボリューム的にもうちょっと食べたかった。