横浜家系ラーメンつばさ家 立川店 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日はまた立川へ。

昼はラーメンスクエアにしようかと思ったが、もう一店久々に

いってみたい店があったので様子を見にいった。

 

場所は駅からすぐの路地裏。ホテルの裏にある。

 

『つばさ家』

東京都立川市曙町2-11-7立川リージェントホテル1F

HPはココ

 

 

前を通るといつも混んでて満席なんだけれど、この日は空席が

あったので入ってみることにした。

 

さきほど‘久々いってみたい’と書いたのは、実はこの「つばさ家」、

十数年前に一度だけ行ったことがあったのだ。

 

ただ、この店はその後、移転して今この場所にある。

自分がいったのはまだ移転前のときである。

実はこの店、前店舗のときに店にトラックが突っ込んでそれでそこは

閉店し、ここに移転オープンしたのである。

なので移転後は初訪問である。

 

中はこじんまりとしているが、前店舗のときもそんな感じだった。

券売機式。

店員さんの感じは良い。

 

ラーメン(並)780円

 

 

好みは麺かため、味濃いめにしておいた。

麺は中太。

トッピングは海苔、チャーシュー、ほうれん草。

海苔が大き目だ。

 

なんだろう。ちょっとパンチが弱い気もした。

移転前の店にいったときの記憶もあまりないが、もうちょっと

ガツンときたような気がしないでもない。

(ラーメンブロガーZATSUさんのブログを読んだら、移転を

きっかけに店長が変わって味も変わったらしい)

それでも基本美味いには美味い。

 

家系ラーメンにはやはりライスが欲しくなる。

国立にある花笠家がライス食べ放題で650円だということを

考えたら、申し訳ないがどうしても比べてしまいざるおえない

部分はある。

 

価格がもうちょっと安ければ嬉しいのだが、今は原料高騰で

どこも厳しいのだろう。