今まで見かけた芸能人 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

前から移動手段は歩きか自転車が多いとは書いているが、

そのせいか、比較的撮影をしているロケ現場に遭遇することが

多い。

この前はドン・キホーテに買い物行く途中、自転車で裏道を

走っていたらロケ現場に遭遇。

誰か有名人がいるかと思って見まわしてみたら柄本明の息子で

同じく俳優の柄本時生がいた。

1年くらい前には府中刑務所の横を自転車で走っているときに

撮影中の柄本明がいたので、これで親子そろって目撃したことになる。

 

この前、新潟の栃尾又温泉の旅から帰ってきた翌日も家の裏を

散歩していたら公園でドラマの撮影をやっていた。

顔のパーツの主張が激しい若い役者がいるなあと思ったけど、

家帰ってから思いだしたら、あれは菅田将暉だったように思える。

おつきの人がいて、歩くときも隣りで日傘をさしていたから

けっこうな待遇だったようだ。

 

大学時代は木村拓哉や萩原聖人がでていた「若者のすべて」というドラマの

ロケに偶然2回も出くわした。

一回めは国立駅の前の大学通りで。2回目は大学にいったらそこでロケを

やっていた。

すごく遠巻きに萩原聖人を確認した。

 

高校生のときは聖蹟桜ケ丘駅の周辺の商店街で撮影中の田原俊彦を見た。

芸能人て生でみると色黒なんだなあと思った。

 

これ以外でももっとロケに遭遇しているが、今ぱっと思いだせるのは

このくらいだろうか。

 

地方出身の友人知人からはたまに

「東京にいると芸能人にあうことも多いでしょ?」

といわれたりした。

 

別に地方にたいしてマウントをとるわけじゃないが、それは

必然的にあたっているかもしれない。

 

ドラマ撮影に限らず、街中イベントをやっていることもあるし、

単純にプライベートで歩いているときもある。

 

街を歩いてて、窓ガラスに黒いスモークを張ったロケバスが路肩に

停まっていると、誰か乗っているのかなと思ってしまう部分はややミーハーだと

認めざるおえない。

 

とはいいつつ、これまで見た芸能人はけっこう多い。

なんで芸能人を見たときの感動に耐性がついてしまっているようである。

 

そういえば、生まれてはじめて見た芸能人は誰だろうと考えてみた。

記憶をたどると、おそらく小学生のとき、ファミレスのすかいらーくで見た

俳優の松村雄基と山下真司だ。

 

当時、地元でドラマ「スクール☆ウォーズ」の撮影をやっていて、

そこのすかいらーくにはよく集団で食べにきていたようで、オレも2回遭遇した。

松村雄基はさすがかっこよかった。

みなさんがはじめて見た芸能人は誰だろうか?

 

思いだせるだけで他にプライベートを見かけた芸能人は、

柳生博、肥後克広、上島竜兵、勝俣州和、見栄晴、ビビる大木、小島よしお、

大槻ケンヂ、水道橋博士、関根勤、バナナマン日村、宇梶剛士、南部虎弾、

楳図かずお、内田裕也などなどまだまだ他にたくさん。

玉置浩二に関してはバイト先のガソリンスタンドにでっかい車で客として

やってきて言葉をかわした。

 

街中撮影で遭遇した芸能人は、

まだあまり売れていないころの極楽とんぼ、爆笑問題、出川哲朗、ジミー大西

西城秀樹、瀬川瑛子、森三中の大島美幸など。

 

マスコミ中心に就活していたときはスタジオ見学とかで、

松本人志、志村けん、ヒロミ、堺まちゃあき、飯島愛、野々村真、高橋ひとみ

清水美紗、橋爪功を見た。

志村けんを生で見られたのは感動だった。

 

叶美香とDJオズマに関しては仕事で会場入りの際の護衛を担当した。

 

今全員は思いだせないけれど、こう振り返ってみると、出川とか今をときめく

タレントとかもけっこう生で見てきたものだ。

劇場だから遭遇とはちょっと違うけれど、売れる前のニューヨークや

EXITのりんたろー。も見てきたし。

ピース又吉も講演会で見たっけ。

 

なので、さすがに今はこの年になって、芸能人をみてもあまり感動はしなく

なってきた。タレントといってもテレビに出ているか出ていないかの差だけで

同じ人間だし。

 

だけど芸能人大好きな人は東京に住むことをおすすめします。

どこかしら歩いていれば誰かに会うかもしれない。

 

オレは次は誰に会うのだろう。

 

書くことないので、今日はみんなで読める記事を書いてみた。