上尾天然温泉 日々喜の湯 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

ゴールデンウィークの話の続き。

 

大宮の「いづみや」で呑んで、そのあと2軒はしごしたあとは

そのまま上尾にある友人の部屋に泊まりにいった。

 

近くにスーパー銭湯があるとのことで、翌日は車でそこへ

いった。

 

『上尾天然温泉 日々喜の湯』

埼玉県上尾市中分2-180-1

HPはココ

 

 

郊外型で、デンと構えた施設だ。

 

開店が午前10時らしいので、それに合わせていったら入口の

ところには既に入館待ちの列がでていたので、並ぶ。

 

大人1人 平日は700円。土日は800円。

この日は祝日(子供の日)だったので、たぶん800円だった気がした。

タオル付きの満喫セットもあるようだ。

 

館内は清潔感あって、広々。

くつろぎスペースも広い。

 

 

お待ちかねの浴室へ。

 

内湯は大きな高濃度炭酸泉の浴槽がメインだろうか。

まずはここに入った。

 

替え湯というツボ型の浴槽もあり、その名のとおり日によって

お湯が替わるようだ。

この日は5月5日だったこともあり、菖蒲の湯で緑色だった。

こちらのほうもすこしだけ浸かる。

 

内湯にぱっと入ったら、先に友人が入っている高温サウナへ。

 

アサイチだというのに、もう先にかなりの人が入っていた。

アサイチサウナ族がこれほど多いとは。

午前中ならばすいているかと思ったが意外だった。

 

尻の下に敷くパットを持って入らなければならないのだが、

最初これを持ち忘れてしまい、サウナの主みたいな爺さんに

「あれ、持ってきて!」と注意されてしまった。

 

サウナのあとはお決まりの水風呂へ。

毛穴がキュっと引きしまる感じだ。

 

サウナを2、3セットやったら、今度は露店へ。

 

岩風呂はけっこう広く、たくさんの人が浸かれる設計といっても

いいだろう。

檜風呂もあった。

寝湯以外には一応一通り入る。

 

1時間ほど入ったらあがった。

 

外には無料の給水器もある。

これはありがたい。

サウナのあとは喉がカラカラなのだ。

 

 

 

料金で考えると、なかなか良い施設で、まったりとくつろげた。

 

このあとは、いったんまた友人宅に戻り、部屋で缶ビールで一杯だけ

乾杯し、午後は前日に続き、また大宮までくりだして、日高屋系列の

「中華一番」で昼呑みを楽しんだ。

 

 

※この記事はタイマー更新です